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としみつサイド
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Aの手首を掴んでベッドに押し倒し、馬乗りになってキスをした
ちゅーしたげるってあんな可愛い声で言われたから起きたのにお預けなんてふつーに無理
「や、めっ…」
嫌がるのがなんかむかついて、わざと深くてえっろいキスをくらわしてやった
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としみつ「……ご馳走様でした」
「っ…馬鹿!!」
としみつ「お前顔赤すぎん?笑笑」
「誰のせいだと思ってるの」
としみつ「お前が悪い」
「なんでよ」
としみつ「ちゅーするって言ったのにあとでとか焦らしてくるから、なんか、いろいろ無理だった」
「…ごめん、だってとしみつが起きる方法それしかないと…」
としみつ「俺のイメージなに笑 どんだけキスしたいと思ってんだよ!ましたいけど」
「ほら、やっぱり宇宙一のべーすけ」
としみつ「そこまでじゃねえよ!べーすけなのはお前にだけだし」
「……好き、としみつ」
そのあと俺が照れてAに馬鹿にされたのは言うまでもない
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そして、結局俺はAのおかげで遅刻せずにすんだとさ、めでたしめでたし
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樺倉桐華 - 面白かったです!ありがとうございました。 (2018年9月17日 19時) (レス) id: dc75935ff3 (このIDを非表示/違反報告)
佑月 - 続き楽しみにしてます! (2017年12月20日 0時) (レス) id: 8724e14dbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:uno | 作成日時:2017年12月16日 11時