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5 お口に合いますか? ページ6

それからダッシュで買い物に行き、そろりそろり調理器具をお借りし、ダッシュでサンドウィッチを作った。


時刻は9時半。



うん、頑張った。



亀山さんからは一個分の撮影はだいたい1時間って聞いたから、そろそろ1個目の撮影が終わる頃。


この時間を狙って頑張ったのだ!




お皿に乗せたサンドウィッチをそろりそろりと、撮影をしているリビングに持っていく。




て「お!香藤さん!」



し「ん?サンドウィッチだー!」



『あ、ちょうど終わりましたか?
お昼までのつまみになるといいなと思って、余計だったかも知れないんですけど、よかったら…』



て「えー!!ありがとうございます!
いただきます!」



よっぽどお腹が空いてたのか、
嬉しそうに頬張ってくれるてつやさん



し「ちょうどお腹空いてたんだよねー」


ゆ「俺もー」



てつやさんに続いて皆さんいただきまーすと言って食べてくれた。



軽食用に1人1つにしたからお皿はすぐに空っぽになった。



む「何回か香藤さん来るから何かなーって思ってたんですけど、作ってくれてたんですね」



ゆ「包丁持ってった時本当びっくりしたw」


て「それな!w」



『音気になりましたか?なるべく気をつけたんですけど…』



り「全然?としみつなんて気付いて無かっただろ」



と「お?おう。全然気づかんかったw」



『ああ、よかったです…』




り「どこで料理してたんですか?」



『廊下です!』



り「ええ!寒かったっすよね、気使ってくれてありがとうございます。」


『全然です…勝手にやっちゃったので…』


て「これからは撮影しててもキッチン使って大丈夫っすよ、そんなに気にならないんで」


『わかりました!ありがとうございます。じゃあそうさせていただきますね』


『じゃあ、撮影頑張ってください!』




全員「ご馳走様でした!」




『!!お粗末様でした。ニコッ』



勝手にやって不安だったけど、喜んでもらえたようでよかった…

皆さんいい人だな…


よし!お昼までにやること見つけたし、頑張るか!

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作者名:はるまき | 作成日時:2020年1月21日 20時

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