○広い心で受け止めて ページ4
とある撮影日。
「おはよーございます。」
り「お、さすがAは早いね」
そんなこと言うりょうくんも早い
「としみつは？」
虫「いつものことです。」
り「さっき電話したら、起きてはいた。」
「それより、リーダー起こそうか。」
虫「久しぶりに水かけてくるか。」
り「いや、ちょっと作戦がある」
⚫REC
てつやの部屋
「ねえ、ダメだって、こんなとこで。」
り「いいやん、いつものこと」
「てつや起きちゃうよ、あ、ダメだって」
り「この方がスリルあっていいやん」
こんな会話だが、私たちは携帯にうった文章を
ただただ読んでいるだけ。
て「え？待って？何？」
り「しーっ！…A、好きだよ。」
「ちょっと、聞こえちゃう。」
て「おい！俺のAに何しとる！」
虫「お！起きた！以上！サブチャンでしたーっ！」
て「え？何？」
り「寝起きにスリルでしたー」
て「うざ。焦った。目開けていいんかって思ったもん」
りょうくんがお腹を抱えて笑っている
虫「スリルあったね。僕もドキドキした」
「まぁ台本読んだだけだけどね。」
り「でもA、うまかったよ」
そういって私の頭をそっと撫でる
て「ちょっとー、ここでそれやめて」
部屋に戻って来た
りょうくんが「おいで」なんて手を出すから
ひょこひょことりょうくんの隣りに座る
と「おはよーございます。」
「きた、としみつ。」
り「としくんくる前に、一本サブチャン撮り終えた」
と「・・・ふーん。」
虫「もう少し時間が必要なようですね。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
みなさんこんばんは。
虫眼鏡です。
としくんの不機嫌の理由は
サブチャンネルを撮ったことではないのです。
りょうくんの隣りに座っているAです。
それだけではありません。
てつやくんはお風呂に行きました。
上がってきてハダカのてつやくんが
A、俺いい匂いせん？
そんなことを言って、Aが近づいたのです。
わあ！好きな匂いする！
それも不機嫌の１つなのです。
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tee(てぃー)(プロフ) - らいさん» ありがとうございます！暖かいお言葉感謝いたします^_^ (2018年8月14日 6時) (
レス) id: 63b76d8e67 (このIDを非表示/違反報告)
らい - 新作お待ちしてます！ (2018年8月9日 2時) (レス) id: 6e55d017c7 (このIDを非表示/違反報告)
らい - 100票目いただきました( *´艸｀)すごく面白いです！これからも頑張ってください！ (2018年8月9日 2時) (レス) id: 6e55d017c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tee(てぃー) | 作成日時：2018年1月13日 23時
