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てぴは三種の神器である髭剃り、歯ブラシ、歯磨き粉とアイライン、ファンデーションを塗ったが、時間の関係で口紅が塗れなかった。
り「あなた唇！やっちゃった！」
て「やっちん ちんぷい♡wwww鼻水出たわw」
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し「ということでね、5分メイク完了しました！で、判定員が隣から実は見てくれていたの！」
む「そうなんだ！」
し「としちゃん♡」
しばゆーが手で招くフリをして、来たのはとしみつだった。
と「おれ判定員だったの笑」
し「そうでぇす♡」
と「じょ、女性なの？」
て「まじで！」し「しつれい！」む「さいてぇ〜」
て「ぷいん！」
てつやがぷいんとした瞬間をりょうくんと私は見逃さなかった
り「鼻毛...www」
A「てっちゃん...wwwwwwふはははww」
て「wwwwwww今女子力アピールでぷいんってしたの」
り「ぷいんとしたら左の鼻からバァンって笑」
A「マスカラ鼻毛に塗った？wwwww」
(全員)「wwwwwwwwwww」
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し「総合的に判断してどっちが女子力たかかった？ってのをとしちゃんにききます！勝者の発表どうぞ♡」
と「勝者は！てぴちゃん！」
ぽにぽに「やったあ〜♡ビクトリンリン♪♪」
り「負けたわ〜」A「くやしぃ〜」
し「では勝者には愛のキッスを♡」
と「は！？なんで？！」
て「あっ、じゃあ1回だけリップ塗っていいかしら！」
てぴはカメラの前に座り、リップをこれでもかってぐらいに塗りたくる
A「まって、それ私のリップ！！」
てぴが使ったリップはまさかのAのデパコスで購入した新作のリップだった
て「え、え？そうなの？ごめんまじごめん」
り「ねぇ〜てぴちゃんだめじゃーん、これ高そうだよ？」
て「本当にごめんなさい。今度弁償します」と土下座をする
A「もーてっちゃんったら！一緒に買い物に付き合ってくれるなら許してあげる！」
て「え、それってデートってこと？えへへ、まじ！？」
む「調子にのるな！」と頭をはたかれるてつや。
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し「はい。気を取り直して、としちゃん！てぴに愛のキッスを♡」
と「...はぁ。失礼します」
としみつはてぴの唇にチュッと音を立ててキスをした
ぽにぽに「きゃぁあああ〜♡」
りょう(ニコニコ)
A「.../////」
Aは顔を赤くしてびっくりしたような顔でじっと見ていた。その姿をとしみつは見ていた。
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なんやかんやあって、撮影は終了した
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作者名：そいみるく | 作成日時：2022年8月14日 16時
