忘年会 ページ42
サチオさんのとこで貸し切り忘年会がスタート。
東海さんたちのお友達も来てたりしていて、
2時間後、Aはシャンパンボトルを持ちながらスマホで動画を回し始め、虫さんのところへ。
A 「むっしさーん、今年もお疲れです。これプレゼント」 (ボトルを差し出し)
虫 「ほんとこの人止めて！」
A 「拒否権はない」
一同 「(爆笑)」
虫 「仕方ねー！僕だって男だ！」
飲み始める、虫さん。少し飲んだところで、
虫 「ギブ。としみつあげる」
と 「俺！？」
A 「としみつくん頑張って！」
と 「かっこいいとしみつが好きって言って。そしたらのみまーす！」
A 「うざ...」
虫さんが私のスマホを奪い、私を撮り始める
虫 「ではお願いしまーす」
A 「...かっこいいとしみつが好き！」
一同 「ひゅー！」
としみつはそれを聞いて呑み始め、半分より少し多く飲んだところでやめる。
一同 「(拍手)」
と 「虫さん、そのスマホ貸して」
としみつはAを撮り始め、飲んでたボトルを渡す
A 「結局..」
と 「お前の何でも頑張ってる姿好きだよ」
一同 「ひゅー！」
A 「...はぁ」
飲み始め、空に。
一同 「(拍手)」
忘年会は気付いたら4時間が経過。
お開きになり、
A 「みんなのおかげで楽しかった！てっちゃん、りょうくん、ゆめまるくん
また来年。良いお年を！」
り 「動画楽しみにしてる！」
ゆ 「楽しかった！また飲もう！」
て 「一緒にニューヨーク行こうよ〜」
A 「ニューヨークもありだったな」
と 「おい！それだけは許さん！」
し 「ハワイ楽しもうね、トミーも合流するっぽいから」
A 「トミー！やったー！」
虫 「二日酔いかもしれんけど編集頑張ってね。当日遅れないようにね」
A 「この人置いてでも私は絶対に遅れないから」
と 「置いていくなー！」
A 「じゃあ、みんなまたね！」
去っていく2人の後ろ姿を見ている残り組
後ろからでも楽しそうにしてるのが伝わる
り 「彼女作ろっと」
て 「それな」
忘年会は幕を閉じた。
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作者名：ななみ。 | 作成日時：2020年8月11日 17時
