I need you , I miss you , I kiss you... (ページ37)

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【驚かせたい】いつ気づくか検証してみました【コラボ】２ページ37

A 「全然バレんかった！これはいけるわ！
でもすぐ接近するとバレる可能性あるので、一旦ここで別の3人のとこに
移動していきますね～！」

残り3人の居場所もわかり、そちらに移動する。
10分後、彼らが撮影してる近くの路地で

A 「はい、今近くの路地です！としくん、てつやくん、虫さんの確認もできてまーす」

彼らをアップで撮り、

A 「素通りは余裕すぎたから、
ちょっと近くに立ち止まって
携帯で地図を確認してるみたいな事をやって通りすぎてみますね。はード○○キ！」

そしてまたバディさんはちょっと離れたとこにまわり、3人に接近するA
Aは彼らの近くで立ち止まり携帯を見ている。
そして通り過ぎて行った。

A 「え、大丈夫だったよね？」

バディ「遠くから見てる分だと、大丈夫だったと思うけどなんか勘付かれたことあった？」

A 「あっちカメラはまだ回ってなかったんだけど、近くに立ち止まって携帯見てたら
多分としくんかな？一瞬こっち見たんだけど、
私が通り過ぎたら見るのやめてた気がした」

そんな話をしてると、バディさんの携帯に亀ちゃんさんから電話が入る。

バディ「お疲れ様ですー、どうしました？」

亀山「お疲れ様です！今、としさんから連絡が入ってきて
Aと同じ匂いで、マスクしてたからわからんけどパッと見似てた人が岡崎にいたんだけど勘違いだよな？
って来ましたよ！俺、Aさんのことなんて把握してないのに！笑」

バディ「まじか！まぁ適当に返しておいてあげてくださいね笑
しかも今ちょうど彼らの前通ったばっかり！
ちょっとまたりょうさんチームのほうに
出向こうと思うのでまた情報送ってもらっていいですかね！はいー、では失礼しまーす」

電話を切り、

バディ「としさん怖い！似てる人いたんだけどって亀山くんに連絡したって」

A 「(爆笑)」

バディ「だからまたりょうさんチームのほうに移動しましょ」

A 「,,,ってなわけでそちらのチームのほうにいってきまーす！」

りょうチームの近くに移動し、

A 「今度は彼らの近辺を誰かと電話してる風に
見せかけながらうろちょろ歩きたいと思います！
あ！今撮影止めてるみたいだから、今のうちにいってきまーす！」

バディさんは後ろからバレない位置で撮影をしていて、私は普通に聞こえるトーン位で
話しながら近辺を何回も往復し、バディさんがいるところに戻り路地裏に隠れる。