聖なる夜に １ ページ31
それから、一緒にお風呂に入って
ルームサービスを頼んでシャンパンで乾杯をした。
と ｢今後どうする？ファンの人達とか｣
A ｢とりあえずは内輪だけにしておこう。
コラボとかやっても否定的なコメントとかは少ないけど、やっぱ付き合ってるってなったら違うと思うし、、しかも相手がとしみつくんとなると
ちょっと怖いわ！｣
と ｢まぁそんな怖い事ないけどな〜。
でも一応そうだな、何があるかわからんし
内輪だけにしておこうか。
でもさ〜俺らのグループって、彼女出来ると
ファンに伝える風潮あるんだよなぁ｣
A ｢そしたら、それは言ってもいいよ！
誰と言う必要ないでしょ？なら全然！｣
と ｢わかった、ありがとうな｣
A ｢フフフ、あ、年末年始は東海さんは？｣
と ｢それがさー、毎年どこかで過ごす企画やってるんだけど今年もそれがあって、
クジの結果、俺としばゆーと虫さんでハワイ行くことになって！
6人全員で揃えたかったんだけどな〜
変なこと書くやつおるから〜｣
A ｢やっぱやる事違うわ〜｣
と ｢Aちゃんは？｣
A ｢寝正月だな〜｣
と ｢それならハワイ、一緒に来ない？
メンバーも喜ぶと思うし｣
A ｢え、お邪魔じゃない？｣
と ｢カメラずっと回ってるわけじゃないから大丈夫大丈夫。｣
A ｢じゃあ、ついてこっかな｣
と ｢やった！より楽しみになったわ｣
1時間位でおつまみもなくなり、
シャンパンもなくなり寝る支度をする2人。
一緒にベッドに入り、
としみつはAちゃんを抱き締めて、
Aちゃんの顔を見つめキスをする。
と ｢どうする？付き合ってすぐだけど、、｣
A ｢ん....私はとしくんとそういうことしたいよ？｣
と ｢じゃあ...めちゃくちゃにしてもいい？｣
A ｢としくんなら嬉しい｣
としみつは激しくキスをし、相手に跨り
と ｢愛してる、A｣
A ｢私も愛してるよ、としみつ｣
そしてまた優しくキスをし、Aと深い快楽に落ちていくのだった。
と ｢イチイチ可愛すぎん？｣
A ｢やだ、恥ずかしい！｣
Aはとしみつの身体に抱きつき、
と ｢もう1回したくなるだろ...｣
A ｢としくんに委ねる｣
と ｢...さっきみたいにとしみつって呼んで｣
A ｢..としみつ..？｣(上目で)
と ｢合格｣
としみつはまたAに跨り、
Aの腕を持ち上げ激しくキスをするのだった。
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作者名：ななみ。 | 作成日時：2020年8月11日 17時
