限りなき永遠の愛 ２

キュウセイシュ ２ ページ24

(Aside.)

ご飯屋さんに着いて、自分たちの食べたいものを頼み
運ばれた食事とてっちゃんと一緒に写真を撮る。


A 「いただきまーす」

て 「いただきまーす」

A 「うん、美味いっ」

て 「もう20代後半だけどさ、高校生の時はこうやって一緒に仕事仲間兼友達って関係性になってるって
想像出来た？」

A 「全く。たまに会ってご飯に行くってのは想像出来たかもしれないけど」

て 「だよなぁ。ふと思うんだよね」

A 「これからもずっとこの関係性が続けば私は幸せ」

て 「でもさ、としみつ彼氏で、しかもメンバーってやりづらい時ない？大丈夫？」

A 「全然大丈夫よ！グループは、やっぱ長年の積み重ねなのか幼なじみって感覚が
強いからさ。みんなも態度とか変わらないじゃん？だから大丈夫」

て 「それならいいんだ。ちょっと気になってたから」

A 「もしかして、そういうとことか気になってご飯誘ってくれたの？」

て 「まぁー、そんなとこかな。でも普通にAとご飯行きたかったんよ！」

A 「ンフフ…てっちゃんありがとう。すき」

て 「うん、俺もすきだA！俺に乗り換える気になった？」

A 「それとこれは別」


それからも食事を食べ進め、丁度良い満腹感でお店を出た。
送ってくれると言うことなので、そこは甘えて送ってもらうことにした。


A 「てっちゃん、ごちそうさまでした！」

て 「またご飯行ってくれる？」

A 「もちろん！」

て 「いや〜としみついいよなぁ。こんな子と付き合ってるんだから」

A 「私なんて大したことないよ。てっちゃんだったら素敵な彼女さん、作れると思うんだけどなぁ。
性格も問題ないし、あ、、清潔感だけもっとあればね」

て 「うるさいうるさーい！」


車を走らせること10分、家の下まで送ってもらいバイバイした。
私は、てっちゃんだからこその優しさを噛み締め、家に入った。



ツイッター
A @TO_purple59
今日はオフだったから夜ご飯どうするかな〜って考えてたら、
てっちゃんからご飯のお誘いがあって久しぶりに2人で行って来ました〜！

やっぱ彼は高校の時からいつだって救世主なんだよなぁ。
またお風呂入ってたら行こうね！！
(写真：ご飯屋さんで撮った写真)

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てつや @TO_TETSUYA
Aはいつだって姫。天使。好き。
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ユミ @yumi1993
Aがてつやを拒否ってない！
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りんりん @rinrindayoo
それ思いましたww

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