キュウセイシュ 1 ページ23
(Aside.)
ディズニーの余韻に浸りながら、編集をしていると
まほっちゃんからLINE
マホト
この前の動画、今日上げるからよろしく〜
A
おっけー!見るの楽しみ!
それから編集に集中して、あっという間に夕方。
A 「ふぅ、、あれ?てっちゃんから電話きてた」
折り返してみると、
て 「あぁ、ごめんね電話〜」
A 「こっちこそ!出れなくてごめんね。
編集してた。何かあった?」
て 「お疲れさん。今日夜空いとる?
たまには飯いこーよ。お風呂入ったから!」
A 「お風呂入ったならいいよ!夜どうしようかな〜思ってたとこだったし、たまにはてっちゃんとご飯行かなきゃね!」
て 「やった!じゃあ30分後、迎えに行くな。じゃ!」
A 「はいはーい」
電話を切って、出かける準備をし始める。
ある程度終わってツイッターを開くと
マホト @MAHOTONNN
カップルに負け時と
(動画:YouTubeも立派な仕事なんだよ!!!!!!)
早速動画を見て、
A 「RTしよっと」
A @TO_purple59
でてます。爆笑もの
(引用リツイート)
LINE電話 てつや
A 「もしもーし」
て 「着いたから下で待っとるね」
A 「はーい、今向かう」
車に乗りこみ
A 「どこ行くの!」
て 「美味しいご飯屋さん」
A 「久しぶりてっちゃんだから楽しみ!ありがと!」
て 「いいってことよ。俺も行きたかったから!」
A 「ちょっと前はよく行ってたのにな〜」
て 「としみつがうるさいから」
A 「もう気にしなくていいよ〜!メンバーでもあるんだから!」
て 「じゃあ今日行ったこと自慢する」
A 「え、私も自慢する」
車内では、最近の話やちょっとした愚痴や趣味の話で盛り上がりご飯屋さんまですぐだった。
やっぱり、てっちゃんは高校の時から変わんない。
私の話したい事とかもわかってて盛り上がるから
本当に楽しい人だなぁと感じた。
A 「てっちゃんって変わらんよね」
て 「そう?それはAもだと思うけどね」
やっぱリーダーだなって思うとこもあるし、
この人にこれからもずっとついて行きたいって思える
それがうちのオレンジ髪の彼なんだと思った。
私にとって彼はキュウセイシュだ。
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななみ。(プロフ) - ぬさん» コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです(*´ー`*)今後もよろしくお願いします♪! (2020年8月1日 5時) (レス) id: 4242a668ee (このIDを非表示/違反報告)
ぬ(プロフ) - 緑さんの可愛さが溢れててものすごく好きです…!!! (2020年8月1日 3時) (レス) id: d32a614af2 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ。(プロフ) - ご指摘ありがとうございます、すみません。忘れておりました。外しておきました。 (2020年7月28日 17時) (レス) id: b985f19d28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななみ。 | 作成日時:2020年7月28日 15時