ON AIR 1 ページ2
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皆さんお久しぶりです。Aです。
お元気でしたか?
私は元気過ぎるほど元気です。
や、こいつらと居れば嫌でも元気になる。
て 「あっちい!!」
「なんしてんの!!」
虫 「Aちゃんあれどこー?」
「キッチン!」
と 「馬鹿ねみい」
「起きろ」
り 「あれ?A太ったでしょ」
「〇ね。」
ピロン
ゆーすけ:(変顔の写真)
…無視無視。
という感じで アシスタントまっしぐらです!
「くぁぁ!取れない!」
て 「ん。」
「あ、ありがとう …」
以前無事結ばれたてつやとも 勿論お付き合い続行中。しかも。無茶苦茶清い。
て 「何照れてんだよ(笑)」
「照れてねーよばか!!」
て 「え」
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り 「つまり。てつやとセ〇クスしたいと。」
「や、違う。違うから。なんでそうなんの」
りょうちゃんとご飯食べに来ていて 相談してみる。
確かにてつやとその先に進みたいというのはあるけど!
でもそうじゃなくて。何処か遠出したいとか。旅行行きたいとか。そんな感じなんだよ!
り 「え?違うの?」
「そうだよ!もっと恋人っぽいことしたいだけ!」
り 「旅行行ったり?」
「そうそう!よく分かってるじゃん!」
り 「や、前てつや誘ったじゃん。Aが としみつとのことですっぽかしたからじゃないの?」
「言い方考えてよ〜〜」
よく分からない人は 前作。見てみよ。
「じゃあ、次は私が誘う番かな…?」
り 「いんじゃない?絶対喜ぶよ。」
「だよね!!そうだよね!!」
てつやのよろこぶ顔…見たいなあ
り 「ほんとにお互いがお互いに好きだよね。」
「なにそれ疑ってたの?」
り 「や、お前ら見てると俺も彼女欲しくなる。」
「りょうちゃんならすぐ出来るよ」
りょうちゃんの恋人か…1回だけ会ったことあるけど綺麗な子だったな。
り 「誰でもってのはちょっとなー」
沢山助けてもらったから りょうちゃんにも幸せになって欲しいな。
「りょうちゃんの彼女になる子には私が面接しまーす!」
り 「なにそれ(笑)めんどくさ(笑)」
だってりょうちゃんを悲しませるような女は絶対嫌だもん。
やっぱ女の糞な部分知ってるから私が見抜かないと!
り 「あのね、全部聞こえてるよ」
「え」
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そんな感じで楽しく毎日を過ごしてる 私だけど
これからも沢山の出来事が起きます。
どうか。しあわせなままでいれますように。
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作者名:ぽぽ | 作成日時:2018年3月15日 0時