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na side

んん、、、。

、、、ここどこだ。

森?

寒いな、、、。

みんなはいない。

大きな木がこちらを覗く。

na「おーい。誰かー?」
誰もいないのかな、、、その時。
「おーい!」

え?誰かいるのか?
「お〜い、どこにいんの〜ォ」
「アーイーウーエーォ」

このふざけた感じはシャークンかな、、、?

バァッ!

、、、、、?

シャークンが後ろにいた。
普通に驚いた(?)

sh「nakamu、そういうのは、、、」
na「いや、いいからw」

すると、近くで何かの物音がした。

ガサガサ

ああああああさんムゥー。
きんときだ。

あれ?
きりやんも、スマイルもいる。

kr「どうする?」
kn「森だね」
na「Broooockどこ行ったんだろう」

その時

【ワォーーーン!」】

狼!?
sh「この森どうなってんの?」
sm「いつの時代だよ」

やっぱり、あれもこれも、狼と関係していそう。

すると、きんときが突然固まった。

kn「、、、あれ、、、」
きんときが指差す先には、
光る何かがあった。

かなり遠くにあるが、
多分、。多分Broooock。

あれはきっと、そうだとみんなが察した。

sh「行こ。」
kr「あいつだよな。」
kn「うん」

【ワォーーーン!!】

近づいてきてる。

na「行くよ!」

暗い森の中をひたすら走る。
あの光はきっとBroooock。

彼を助けるために、、!

【グルルルルルルル】

後ろにいる!?

一番後ろを走っていたスマイルが言った。

sm「後ろにいる、、、!俺、やばいかも、、、
足くじいた、、、ごめん。」

するとスマイルは闇の中へ消えていった。

na「えっ、、、スマイル?」
sh「あいつ、、」

【ワォーーーン!!!】

また後ろから、、、ん?
左手前からも、変な音が聞こえる。
【グルルッ!】

sh「!?あ”ぁ、いっ、、後で追いつく!」

シャークンが引っかかれた、、、。

【ワォーーーン】

だんだん増えてる。

そして、きりやんも、きんときも、
シャークンも帰って来なかった。

多分今は、5匹くらい追ってきてる。
あいつらがいなくなるたびに、1匹ずつ増えてる。

残りは俺だけ。

俺しかいない。

俺しか助けられない。

やるだけやってやる。

ワイテルズ をかけて、、、!

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:白菜と豚肉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年9月15日 10時

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