シルク宅。2 ページ4
2階に上がり、シルクの部屋へ入る。
あ:お邪魔しまーす…。
シ:なんだよ、改まってww
あ:めちゃくちゃ久しぶりなんだもん！
シ:確かにw
ま、テキトーに座れや。
あ:うん、ありがとう！
話しに聞いてた通りすっごいマンガの量。
シ:お前、母親と何話してた？w
あ:んぇ！？
シ:なんだよ、その声。笑
あ:内緒ー。
シ:はぁ？なんだよ。教えろよ。
あ:ダメでーすw
うまく誤魔化せたかは謎だけど。
その後は一緒に漫画読んだり、メンバーの話しでお腹痛くなる位笑ったり。
小さい時の懐かしい話しをしたり。
すごい充実した時間を送った。
いつの間にか30分を過ぎて、したからヒトミさんの声がした。
シ母:ご飯出来たー！
あ:はーい！！
シルク、行こうっ！
シ:おん。
ちょっと残念そうな顔をしたのは私の見間違い？
あたしもすっごく楽しかったからさ。
下に降りると30分でできたとは思えない位の料理。
シ:今日スゲーな。
気合い入りすぎだろw
あ:ほんと。凄い。
シ母:だって、いつも男ばっかりで味わうとか感
想とかなんて無いうちに無くなるんだも
ん。
ちょっと頬っぺを膨らますヒトミさんの料理はほんとにすごい。
シ母:ほら！冷めないうちにどーぞ！
シ:あ:いただきまーす！
シ:兄貴と親父は？
シ母:二人とも遅くなるんだってさー。
シ:あ、そう。
シ母:葉月ちゃん、どう？
あ:美味しい…。
ほんとに美味しいですっ！
シ母:良かったぁ!!
頑張った甲斐があったー！
毎日来てくれてもいいのよ！
ヒトミさんの料理はほんとに美味しくて、本当に毎日でも食べたいと思った。
あ:ご馳走様でした！
シ:ごっつぉーさん！
シ母:はーい！お粗末さまでした！
お風呂入れるからちょっと待っててね！
あ:え！あ！いや！お風呂は大丈夫ですっ！
そこまでお世話になる訳にもいかず、断った。
シ母:せっかく久々に来たんだから！
もうちょっと居てよー！
ねぇ！あんたの服貸しなさい！
シ:あ？おん。別に。
シ母:ほらほら！待ってて！
あ:いや、あの…。
半ば強引にお風呂まで頂くことになりました。
ダメだよー。一緒に入る訳じゃ無いけどさー。
なんかいつもと違う環境に緊張する。
シ母:お茶入れるから待っててねっ！
あ:ほんと何から何まですみません。
あの！あたし洗い物やりますっ！
シ母:いいから！
あ:それ位させてください!
シ母:そぅ？お願いしちゃおうかしら。
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TOMATO(プロフ) - ウオタミさん» 誤字脱字が多いと思うので、何話のどの辺。という風に教えて頂けたら、すぐ見つけてすぐ直しますので、よろしくお願いします！ (2018年6月25日 23時) (
レス) id: 492a649f6d (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO(プロフ) - ウオタミさん» 皆の放課後の初め辺りですか？シ:って表示になってるはずですが。 (2018年6月25日 23時) (レス) id: 492a649f6d (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ(プロフ) - あ？おまえ…ってとこシルクの言葉じゃないんですか？笑 (2018年6月24日 18時) (レス) id: f869ca7914 (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO(プロフ) - 空さん» そんな事言っていただけるなんて嬉しすぎて(泣) (2018年5月3日 0時) (レス) id: bddb6e6294 (このIDを非表示/違反報告)
空 - いつでも待ってますので続けてほしいです、めちゃくちゃこの小説すきなので！ (2018年5月2日 13時) (レス) id: 5ee46510a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：TOMATO | 作成日時：2018年4月10日 12時
