第30話【迅時真咲】【迅時 砂良】 ページ31
砂良side
おはよう。
……やっちゃった。寝坊だ。
姉はもう学校だろう。
『はぁ、初日からはしくじったね。』
ん。
[朝ごはんしっかり食べろよ! 真咲]
『……あなたに言われたくない。』
はぁ、笶逅も先に登校してるだろうし。
『行ってきます。』
真咲side
あのバカ、何度起こしても起きないんだから。
ご飯食べたかな?
『アクア、次の時間なにやんの?』
アクア「私に頼ってばっかじゃなくて、自分で調べなさい。」
『アクア〜。なーぁー、教えてー。』
アクア「詩文で調べなさいって!」
『アークーアー。おーねーがーい!』
アクア「あ?自分で調べろ言ってるっしょ??
え?自分、そんなん出来ないん?え?スポーツバカなサヴァンの無駄使い?あれ?頭いいんですよねー?そっかぁ、こんなんわかんないしょね。スポーツバカには。あんたは筋肉で出来てる所詮人間しょやね。はー、馬鹿な主だと疲れるっしょや。こんなんよりもっと賢い主の元に行きたかったー。はぁ疲れるなa『も、もう辞めて自分で出来ます!出来ますから。』」
アクア「分かればよし。ね?」
『次の教科はえっと……。』
アクア私、怒ると怖いんだぞぉ……なんちゃって(*´д`*
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
透明少女(プロフ) - 森のくまさんさん» 繋げてくれてありがとうございます! (2017年6月18日 2時) (レス) id: f62ecde1c9 (このIDを非表示/違反報告)
森のくまさん(プロフ) - 透明少女さん» りょーかいです。私は続編の方トップで描かせていただきました! (2017年6月18日 2時) (レス) id: e6afc3116a (このIDを非表示/違反報告)
透明少女(プロフ) - 訂正終わりました! (2017年6月18日 1時) (レス) id: f62ecde1c9 (このIDを非表示/違反報告)
透明少女(プロフ) - 後、自分の話見直して少し違和感あったので訂正させてもらいます! (2017年6月18日 1時) (レス) id: f62ecde1c9 (このIDを非表示/違反報告)
透明少女(プロフ) - *蝶葉*さん» 今度から気を付けます…。 (2017年6月18日 1時) (レス) id: f62ecde1c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ