検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:351,289 hit

42 ページ42

__________





あれから2週間経ったかな。


あの時がきっかけで、龍友くんとの距離は縮まって
友達の感じでいっぱい話せるようになったし
ずっと連絡も取ってて、
以外にLINEとか続けてくれる人なんだなーってことが分かったり

お店に一人で来てくれたりして。

そのおかげで私は龍友くんのことが毎日頭から離れなくて。



「…つらいよー…」

亜嵐「なにが?」

「わ、びっくりした」

玲於「なにが?」

「もう、おちょくらないで」



ソファーの前にあるローテーブルに突っ伏してると
亜嵐くんが顔を覗かしてきて
それを真似して覗いてくる玲於くん


今、亜嵐くんの家にお邪魔してます。




亜嵐「てかさー、2週間ってすごいよね。Aが俺の家にいるもん」


冷蔵庫を開けながら大きめの声で話す亜嵐くん



玲於「すごいよねー。」



ぼふって携帯をいじりながら雑にソファに座る玲於くん



「はぁ…龍友くんに会いたい。」

亜嵐「先週会ったんでしょ?何言ってんの。それに俺がいるじゃん」

「やだー亜嵐くんじゃなくて龍友くんがいい。」

亜嵐「何この子!」




ありえん、って怒ったふりしてる亜嵐くん。
可愛いだけだよ?




玲於「Aさー、絶対女の子の友達作った方がいいよ。恋バナは女子とするのも大事だし。」

「…玲於くん紹介して?可愛い女の子。」

玲於「いいの?ほんっとに可愛い女の子しかいないよ。Aと並ぶとちょっとあれかも…」



ってわざとらしく苦い顔して言ってくる
なんでそんないじわるなの。


いつの間にか、あの時の7人全員とも仲良くなって
何故かみんな私がする龍友くんの話を聞いてくれるようになった。
みなさん勘が鋭いみたいで、私からじゃなくて、
みんながどうなの?って聞いてくるようになったんだ。



私ってそんなに分かりやすいのかな

43→←まるげりーた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (197 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1227人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 数原龍友 , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます!!頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´・_・`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです(;_;)これからもよろしくお願いします!! (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします(><) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まるげりーた | 作成日時:2018年6月7日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。