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広臣「で、そこで直人さんがさ…」

健二郎「いやアホすぎでしょ!笑」

店長「臣も臣だけど。笑」



ゲラゲラと3人のでかい笑い声が嫌でも聞こえる

いつもなら、この楽しそうな声が好きで私も嬉しくなるんだけど



今はしんどいなぁ



「え、帰っちゃうんですか?」


あのあと、2人は店長に任せカウンターで常連のお客さんと


「明日がいつもよりちょっと早くてさ。ごちそうさま」

「あっ、お釣り!」

「Aちゃんのお小遣いにして。いつも話し相手になってくれてるからね」

「そんな、私なんかでよければ出張してでもお話聞きに行きますよ!」

「ありがと。笑」

「はい!」


そういって店の前までお見送りをする



「じゃ、また来るね〜」

「ありがとうございました!」


ペコペコと頭を下げて、お客さんの背中を見送ってた

その視界の先に



「あ」

隼「あっ!Aちゃん!」


見覚えのある人が歩いてるなと思ったら


隼くんと玲於くんと涼太くん。

と、龍友くん。


「今日は店来てくれないんですか」

玲於「直球だな。笑 ごめんねー、今日は俺らだけじゃなかったから違う所だったの」

隼「今から行きたいけど、明日も早いから、ね!」



あ。隼くんの笑顔すごい癒される。



涼太「…なんか疲れてない?ってか怒ってる?」



黙ってた涼太くんがちょっと首をかしげながら顔を除いてきた



「怒ってはないです。疲れてはいますけど」

玲於「そうなの?ゆっくり休みなよ〜若いからって油断禁物。」


じゃーね、って頭をぽんってして玲於くんは歩き出す
優しすぎるよお兄さん。


隼「また来るからね!がんばって!」

涼太「じゃーね」



と、3人は歩き出したのに



龍友「…」

「…行かないんですか」

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設定タグ:GENERATIONS , 数原龍友 , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
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まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます!!頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´・_・`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです(;_;)これからもよろしくお願いします!! (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします(><) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まるげりーた | 作成日時:2018年6月7日 3時

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