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亜嵐「すごい、ほんとに真向かい。笑」

「こんなことあるんだ。笑」


数十分してタクシーから降りた時、亜嵐くんの住んでるマンションと向かい合わせだったことがわかった


「こっちは高いマンションだもんね?大人だなぁ」

亜嵐「やめてやめて!そんな高くないよ!笑」



そうやって笑う亜嵐くんの顔はほんとに綺麗で整ってる
今はマスクをしてるけど、目元はお目目もぱっちり二重で涙袋もしっかりあって

文句無しのイケメン…


亜嵐「あ、水買っていこ。Aも何か買ってく?」

「あっ、まって」


返事も聞かずに目の前のコンビニに入っていっちゃうから、後を追いかける


亜嵐「水〜」


飲料のコーナーの扉を開けて、水を取る亜嵐くんの後ろ姿は
オシャレで、スタイルが良くて

モテるんだろうなぁ。


亜嵐「Aは?何飲む?」

「…パーカーのフード被るのって、似合う人限られてるよね」

亜嵐「何急に。笑」

「亜嵐くんはかっこいいなって言ってるの」


そう言って、私は紙パックのオレンジジュースを取った



亜嵐「オレンジジュース好きなの?」

「好き!でも100%じゃないと、いや」


亜嵐「ふふ、Aってそんな感じなんだ〜喋ってみると以外に…幼い。笑」

「…もー、そうやって言われるのが嫌であんまり自分から喋れないんだよ。見た目は大人っぽく見えるみたいで、その言葉言われすぎて嫌になっちゃう」



ただ、黙ってると大人っぽく見られるだけ
喋ったらただの高校生だし、ガキっぽい。

自分で分かってるから、ガキって言われるのが嫌。



亜嵐「いいじゃん、ギャップ!俺は好きだよ」

「…ありがと。」



ギャップ…?そんなこと言われたのは初めてて、
なんだかくすぐったい


レジでお会計を済ませて、コンビニを出た


「ごめんね、また買って貰っちゃって…」

亜嵐「気にすんな!あ、てか家近いんだったらいつでも遊びにおいでよ」

「いや、それは…彼女とかそういうのが」

亜嵐「いないよ彼女。笑 普通に作れたら苦労しないわ〜」



どういうこと、って聞こうと思ったけど
なんとなくやめた。深入りは嫌がられるかな。

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設定タグ:GENERATIONS , 数原龍友 , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
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まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます!!頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´・_・`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです(;_;)これからもよろしくお願いします!! (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします(><) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まるげりーた | 作成日時:2018年6月7日 3時

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