揺らされて ページ43
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ひとつになれたんだ。
おっぱに言われて、うれしくて、涙
が出た。
できなかったらどうしようって、不安だった。
良かった。
わたし的にはもうやり終えた感だけど(←)、終わりじゃない…よね？(汗)
KH「A、ごめん俺だけ。」
おっぱがうっとりした表情で言うから、それがすごくうれしくてまた涙が出そう。
KH「動いて、いい？」
そんな、聞かなくてもいいのに。
私が頷くと、
ゆっくりおっぱが動く。
私のことを気遣って、優しくしてくれてるのがわかる。
まだずっと痛くて、動くと振動にびっくりしてしまう体で。
おっぱに申し訳ない気持ちになる。
一定のリズムで揺らされてる。
おっぱの吐息、余裕のなさ、伏せた目、その全部にキュンとなる。
時折苦しそうに顔をしかめて、
少し動きが速くなる。
KH「A、A」
何度も名前を呼んでくれて。
うれしい。
おっぱの呼吸が荒くなって、今までと違って激しく揺らされて。
「あっ… おっぱ… ん… んっ…」
おっぱと同じリズムで、私の呼吸も乱れる。
止めたいのに、どうしても涙が止まらない。
おっぱが好き。
大好きよ。
世界で一番愛してる。
そう言おうとしたら、
KH「愛してる、A」
言いたいタイミングが一緒だなんて。(笑)
おっぱが情熱的な深いキスをくれる。
お互いの舌が触れ合って、熱くて甘いキス。
そのあとはもう言葉も出なくて、私はただ一緒に揺らされるのがうれしくて、幸せで。
頭がボーっとなってる。
突然、激しくズンっと突かれた。
「あ…ﾝ」
その衝撃で、一番奥だってわかって…。
どうにかなってしまいそう。
体はつらくても、幸せだと実感できるのは、おっぱに愛されてるから。
KH「…イクよ」
「う… ん… 」
激しい合間に予告してくれて。
KH「ん… っ…」
色っぽい吐息を大きく吐いて、おっぱが私の上に倒れ込んだ。
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作者名：セナセナ | 作成日時：2019年5月13日 14時
