君の表現 KH side ページ37
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Aの表現は独特でかわいい。
KH「ふわんふわんな時は、ちゃんと知らせてね」
コクンとAは頷く。
「でも、ふわんふわんな時は、とろけそうになってて、何にもできなくなっちゃうの」
ふーん、とろけちゃうんだ。(笑)
無垢なカラダはすごく感じやすくて、その反応に戸惑う彼女はかわいらしい。
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優しく優しく触れていく。
KH「どこがダメなんだっけ？」
ほんとはちゃんと覚えてるけど聞く。(笑)
「ん… 首と、耳と胸。ほわんてなっちゃうから…」
KH「ほわん？(笑)ん、了解」
面白い。
了解したのは、そこを攻めてあげる、って意味。
わかってるのかな？
わざと耳元でささやいてあげる。
舌を差し込んだりもして。
「んンっ… やぁ… 」
ぶるっと体を震わせて、首をすくめてる。
もっと感じて。
首に舌を這わせて、柔らかい胸を優しく包み込んで。
くたんとなってるA。
ほんとにここ弱いんだ。(笑)
てっぺんにチュウッと吸い付いて、
ここは強弱をつけて時折激しくもして。
「おっぱ、あ… や… ン」
KH「ふわんふわんになっちゃった？」
君はイヤイヤってする。
えーと…
どっちだろ？(笑)
そっと手を下ろして行って、太腿の内側に触れると、Aは力いっぱい足を閉じた。
おわっ
手、挟まれた。←
KH「大丈夫、もうしないから。ここにいるよ。」
顔を近づけて、
おでこをコツンとしてあげる。
Aは唇を噛み締めて、泣きそうな顔で。
「そうじゃなくて…、すごく…恥ずかしい…」
両手で顔を隠した。
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色っぽい泣き顔 KH side→←愛おしさのかたまり KH side
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作者名：セナセナ | 作成日時：2019年5月13日 14時
