第7集 後悔の愛言葉を君に ページ7
私は、親友の由美(ゆみ)と私の好きな人である、夕凪君(ゆうなぎ)と一緒に帰宅していた。
A「明日は、学校休みだ！！」
ゆみ「そうだね^^」
ゆうなぎ「嬉しいよなー」
ゆうなぎくんは、元気な男の子で、優しくて、思いやりがある。など、良いところは、たくさんあるので、彼のことを好きな人は、たくさんいる。
そんな、、彼が、、
ゆうなぎ「なぁ、突然だけどさ、俺な、、」
ゆうなぎ「好きなんだよ、ゆみが、、、良かったら、付き合ってくれ！！」
彼は、由美のことが好きらしい、そして、由美は、彼に対して、、、
ゆみ「私で、良ければ、よろしくお願いします！」
私は、この瞬間に、失恋した。
私は、この場に居ることが辛くなった。
A「二人とも、お幸せにね。」
無理矢理、笑顔をつくって言った後、走って帰った。
A「うう、うっ、、く、、」
涙を抑えようとしても、勝手に出てきてしまう、、それは、仕方ないかもしれない、だって、初恋は、親友の由美にいってしまった。
A「私は、、、ずっと、好きで、いたのにな、、、由美は、、いつから、、好きだった？それとも、ただ、嬉しかったからオーケーしたの？、なんで？、、、なんでよ！？うわあああああーー」
__________________________________
[次の日]
A「今日は、休みだね。」
私は、結局泣いて疲れた後に、寝てしまっていた。
A「昔の、思い出の場所に、行こうかな？」
私は、よく、夕凪君と由美と遊んでいた、森へと行った。
A「変わらないな、ここは、、」
一番上の方まで登りきって、上から住宅街や、学校をながめながら、考えていた。
A(あのとき、告白しとけば、良かった。)
告白をしなかった自分に、後悔した。なら、今、しようと、考えた。
A「ねぇ、夕凪君、好きだよ、付き合って、、、くれないよね、だって、由美がいるもんね、私じゃあ、ダメなのかな？なんて、、あはは、はは、、ははっ、、、うっ、、うわああああああああああ！！」
どうして、言わなかったのだろう、私が、もしも、先に言っていれば、、、なんて、、
A「好きになってもらえる、わけないのに...」
涙は、流れるのだが、止めることができない。
A「ああ！！もう！！、、、好きだーーーーー！！！！！！！！！！」
思いっきり叫ぶと、とても、スッキリした。
A「さて、と、私は、次に誰を好きになるのかなーっと、」
END
第8集 気の利く彼氏とドジな彼女→←第6集 切れると願いが叶う･･･
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kira22 レミア・スカーレット(プロフ) - うささん» 「夢想封印！！」かっこいいですよね^^ (2020年8月2日 9時) (
レス) id: 0306c680a9 (このIDを非表示/違反報告)
うさ - 霊夢も良いですよね！可愛いし、強いし！！ (2020年8月1日 11時) (レス) id: 3f0e3f1478 (このIDを非表示/違反報告)
kira22 レミア・スカーレット(プロフ) - うささん» はい！、東方好きですよ！、一番好きなのは霊夢ですけどｗ (2020年7月27日 6時) (レス) id: 0306c680a9 (このIDを非表示/違反報告)
うさ - レミア・スカーレット？！もしかして東方知ってるんですか？わたしは大好きです！急にごめんなさい。更新頑張って下さい！！ (2020年7月26日 16時) (レス) id: 3f0e3f1478 (このIDを非表示/違反報告)
kira22 - 誤字あったら、教えてね！、すぐに直しに行きます〜 (2020年6月11日 22時) (レス) id: c589eaba6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kira22 レミア・スカーレット | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kira22/
作成日時：2020年4月30日 20時
