ユンギの妹は一般人ですが大人気です。第1弾

・メイキング1・ ページ40

FAKE LOVE

偽りの愛がテーマ。
相手を愛する自分自身がフェイク
偽りの自分を演じて愛する姿。

どうしても変えられない過去を受けいれてしまう悲しみに溺れる。


と、いうことで、私は今、‘FAKE LOVE’MVの撮影現場にお邪魔しています！

「テテー到着！」
TH「A〜！ 今日Aがカメラマン？」
「カメラマンさんがやっていいって！」
TH「かっこよく撮って〜！」
「テテは元々かっこいいじゃん。何を今更」
TH「A照れるからやめてね！」

「ホソクオッパ！」
JH「Aがカメラマン？」
「それテテにも言われたㅎㅎ
やっていいって言われたから回してるよ〜」
JH「やる気上がるよ〜！」
「今回見て欲しいところは？！」
JH「今回のMVは個人別のシーンが･･･」
JM「トラウマに関するんだよー」

「アッパ！안녕(ｱﾝﾆｮﾝ)」
RM「A、안녕(ｱﾝﾆｮﾝ)」
「個人別シーンの1番手？」
RM「そうだよ
僕の場合はこれから反対側の鏡と自分と対話したり僕がその自分になったり1番混乱が具体的になった人物だと思います」

アッパの個人撮影。

自分自身を受け入れられていなかったアッパは鏡の中の自分と初めて向き合おうとしているように感じる。そのまま鏡の中に入っていきそう･･･


JH「Aちゃん〜甘いもの食べたい」
「甘いもの好きだねーホソクオッパは」
JH「そうなんだよー！
僕は甘いものが好きなのでたくさんチョコバーを敷いてくださいましたね！今日僕の世界ですね！」

ホソクオッパの個人撮影。

母親に置いてけぼりにされた遊園地の遊具が散らかる部屋に閉じ込もるホソクオッパ。
大好きなチョコバーが一面に広がるその世界とは･･･

「どんな空間でしたか！」
JH「僕だけの空間でした！」

「テテーさっきぶりだけど안녕(ｱﾝﾆｮﾝ)」
TH「ほんとに数時間前だけどね안녕(ｱﾝﾆｮﾝ)」
「テテのシーンはどんなシーンですか？」
TH「僕のシーンは電話しようとケータイをつけますがいきなり砂に変わり驚くVの姿をご覧になれます」

テテの個人撮影。

助けを求めていた携帯電話は砂となり、照らされている。
テテの諦めた表情が心にシンと重くのしかかる･･･


「今からダンスシーンです！
しかもめっちゃ天気良い！まさにダンス日和」
JH「ダンス日和ㅎㅎ
頑張らないと･･･」

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