SEVENTEENの1.fourth (ページ49)

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【新曲】ページ49

【速報です！
SEVENTEENのONEが今年2022年1月3日にデビューした、
Kep1erに曲をプレゼントしたそうです。
作詞作曲全てONEがし、最終監修で同じくメンバーのWOOZI、
パフォチが振り付けを考え、ラップチーム、ボーカルチームも協力しSEVENTEEN全員でKep1erにプレゼントしたと、

Kep1er公式から発表がありました！

SEVENTEENのONE、楽曲プロデュースは初めての挑戦。
彼女は2022年楽曲プロデュースにも力を入れるそうです。
彼女の作る楽曲を他のアイドルも楽しみにしています】

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この速報の12時間前。
私はずっと自分の中で温めてたある曲を、
メンバー全員に聞いてもらうことを決意した。

「スンチョル、今時間ある？」
SC「メンバー全員集まった方がいい？」
「出来れば！」
SC「どこにする？」
「ウジのレコーディング室」
SC「了解」

スンチョルによって集まったメンバー全員。

JH「どうした？」
「聞いて欲しい曲が1個あって、
これは私がソロで出す曲じゃなくて
楽曲プロデュースって形であるグループにプレゼントしたくて」
JS「ゆっくりでいいよ。全員聞いてるから」
「ありがとうシュア。
出来ればメンバー全員の意見も取り入れて、
ダンスの振り付けも出来たらと思ってて協力してもらえませんか？」

メンバーにお願いしますと頭を下げる。

WZ「逆に手伝わせて欲しい」
HS「振り付けとか、performanceチームで案出せるじゃん！
頼ってよヌナ！」
WN「歌いやすいラップとかも僕ら提案できるよ？」
JN「また1人でやるの？」

MG「1人で作ってたの全然知らなかった！」
MH「ヌナが作る曲は全部いいものばかりだから大丈夫だよ」
DK「僕でよければ歌うよ！！」

SG「僕もドギョミヒョンと歌わせてください！」
VN「ウォヌヒョンと一緒に考えたい」
DN「ダンスの振り付けとかいつもみんなでやるでしょ？ヌナ。
協力なんて言わなくても僕達から進んでするよ！」

JH「Aが頭下げるとか明日猛吹雪じゃん。」
JS「こんな時にも煽るハニもどうかと思うよ」
SC「じゃあ逆に俺達も協力させて貰えませんか？」

もうメンバーの言葉で涙腺崩壊するよね。

「是非よろしくお願いします･･ｯ」

JS「もうなんで泣くの」
「だってさ、」
JH「当たり前じゃん。メンバーじゃん」
「ハニ〜」
JH「もうほんと1人で何でもやろうとすんなよ」
「ありがとう〜」