SEVENTEENの1.fourth (ページ22)

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探し回っていると、照明が落ちる。

「オッパ！」
JH「A。ここにいるからおいで。」
「ジョンハニオッパ。」

SC「重大発表をする。
パク会長の日記が見つかった。」

パク会長の日記。

ジュンギが死んだ時に記事を消してくれた記者が訪れた。お金をもっとくれと言う。
ジュンギが自〇だと知った時に、一緒に殺すべきだった。もしかしてコイツが、毎月手紙を送ってるやつでは無いのか?

ユンジョンビンが死んだらしい。
まずチョンドクターには誰にも話をするなと口止めをした。
パクジョンハンが知ったら会社の業務から手を引くというのに違いない。

そして、パクA、私のかわいいかわいい孫娘にも知られては行けない。もし知ってしまったらあの子は私を恨むだろう

ジュンギからずっと手紙が来るが、どんな奴か捕まえたら殺さなければ。
刑事だか、探偵だかを呼んで、手紙を送っている奴を探し出すよう言った。
すぐ見つかるだろう。
よくもこの私にイタズラなどを

最近は面倒に絡んでくる奴が多くなった。
細々と面倒なことをさせてきた検事がいつ任せたんだと言うように検事長にしろとうるさい･･･
自分の力で昇進出来ない奴を私がなんのために後押しするのか

チェ副会長は私が先に殺さなければ。
私が自分の財産を社会に還元するというのうに恩知らずめ。
誰が殺すだと脅迫なのか

パット照明が付く。

そして、1人。

イチャン。検事。
彼の姿が消えた。

SC「お互いに助け合えば犯人を捕まえられるよ」

HS「僕はこの会長の息子、君達の父、パクジュンギを通して、何個か情報を貰って僕が記事を書いてそこから僕は収入を得たんだ」

SC「私は君達のおじいちゃん。パク会長が財産を社会に還元すると言ったから私と意見が対立したんだ。
しかし、パク会長が殺害を頼んで私は殺されそうになって、それで怪我したのがこの手だ。」

HS「あ！パク会長が君のお母さんを！ユンジョンビン！」
JH「分かってる。だが、Aが居てる時に話せない」

「ジョンハニオッパ。
私はオッパが知る前からオンマが亡くなってることを知っています。」

HS「オンマ？」

MG「A。。」
「おじいちゃんの日記にも出てる以上隠せないよミンギュオッパ。」

「私は、ミンギュオッパと異母兄妹です。
私のオンマはユンジョンビン。
ジョンハニオッパも血の繋がったお兄様です」