・両親と私・ ページ17
音楽の道に進むことを反対する両親が私はとても理解できなかった。
ユンギオッパのラップの才能は当時からすごかったし、夢を追い続けることは悪いことじゃないと思うから。
当時、私は13歳。何を言っても両親を説得するのができなかった。
ユンギオッパが18歳の時に、両親と精神科に行ったという話は祖母から聞いた。
そしてそこで両親がユンギオッパに
「この子のことがよく分からない」と答えたことも知った。
この時から、あるきっかけができるまで私と両親は仲が悪くなった。
「自分の子どものことが分からない？笑わせんなㅎㅎ 分からないんじゃなくて分かろうとしてないだけじゃねーのかよ」
母「あなたには関係ない」
父「今すぐ立ち去れ」
「私は、ユンギオッパの答えを尊重するわ」
母「話が通じないわよね。あなたと話す時はいつもいつも。。私達はユンギよりあなたの方が1番よく分からないわ！」
「私にもそういうこと言っちゃうあんたたちの方がよっぽど訳わかんないわ」
母「親に向かってその言い方･･･！
あんたなんて私の子じゃないわ！」
「ｯ･･･そうですか。
分かったわよ！中学卒業と同時にこんな家出てってやるわ」
母「生きていけるのかしら？」
「生憎、その頃にはユンギオッパは成功してますからお気遣いなく」
そして私は本当に中学卒業と共に家を出た。
まぁあの喧嘩の次の日からは祖母の大きな家に住まわせてもらっていたから両親と顔を合わせるなんてあの喧嘩以来なかったけど。
私が宿舎で住むようになって、3年後に、ユンギオッパが The Last リリース。
当時18歳のユンギオッパの心の声に泣いた。
2016年5月8日 ソウルコン
ユンギオッパが両親を招待してたのは知ってたけどほんとに来るとは思ってなかったから心底びっくりした。
ユンギオッパは韓式のお辞儀をしたまま肩を震わせて泣いてた。それを見て思った。両親と兄の蟠りは消えて仲直りしたんだと。
ユンギオッパの姿に泣いたのも事実だけど、両親と仲直りできるオッパを羨ましく思ったりする事実もあった。
だけど、私は、母親に呼び止められても一切そちらを見なかったし、気付かないふりをしたまま去った。
それからはある曲を作詞するまでは外の世界を遮断した。
そして私がこの曲をきっかけに【viola】として作詞家(short song)デビューする。
その記念すべき初めてのshort songはこれだった
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Mizh(プロフ) - ひつじさん» ボール持ってる一瞬の笑顔が可愛くてつい笑 (2021年9月27日 12時) (
レス) id: 985b9f7944 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - あの一瞬のとこですか！なるほどピックアップするとこが細かい笑笑さすがです (2021年9月27日 2時) (レス) id: 82dc9ef354 (このIDを非表示/違反報告)
Mizh(プロフ) - ひつじさん» dangerにもありますよね！ 実はBoy in luvにバスケットボールを持ってる可愛いユンギさんがいてて笑 (2021年9月26日 7時) (レス) @page9 id: 985b9f7944 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - 9ページのBoy in luvのやつユンギのバスケシーンは確かdangerだったと思います (2021年9月25日 14時) (レス) @page9 id: 82dc9ef354 (このIDを非表示/違反報告)
Mizh(プロフ) - はるさん» ご指摘ありがとうございます。親切に教えて頂きありがとうございました。主人公の想いとか入れたかったのですが消しますね (2019年10月25日 23時) (レス) id: 985b9f7944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：togetumizu319 | 作成日時：2019年10月24日 21時
