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沖田「なに一歩後ろで歩いてるんでさァ」
いや、逆にお隣良いんですか。恐れ多いです。
周りの女の子からの視線も痛いですし…………。
「私は番傘さしてますし………邪魔かなと思いまして……」
適当に言い訳をつくり、言い放った。
すると腕を引かれて、隣に並ばさせられた。
沖田「別に邪魔じゃねえよ。」
「ありがとうございます…!!」
今日一日、甘味処をたくさん巡ることにした。
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土方「てめえらサボってんじゃねえ!!!」
「すみません……!!!!!!」
屯所へ戻ると土方さんのお説教が始まった。
実は今日は非番じゃなかったのだ。
非番は3日後だった。
まんまと沖田さんに騙された。
けど、甘味処巡りはとっても楽しかった。
良い思い出だなって思う。
沖田「土方さん、そんなに怒らないでくだせぇ」
土方「お前のせいだろ!!!」
3日後の非番はなしとなり、このまま土方さんの監視の元で、始末書を沖田さんとやることになった。
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屑子.*(プロフ) - 美桜さん» 感想、ありがとうございます!!!ついに……!!!ついに……です^^ 最後までつき合って貰えると嬉しいです!!よろしくお願いします。 (2018年3月16日 22時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - わああぁっ! ついに…!付き合う感じですか!!? 37ページの、沖田の言葉に対するの主人公ちゃんの反応が可愛いかったです 笑 (2018年3月16日 3時) (レス) id: 75558905fc (このIDを非表示/違反報告)
屑子.*(プロフ) - ウルフさん» コメント、ありがとうございます!ツンデレ目指していたのでそう言って頂けて嬉しいです……! (2018年2月25日 19時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ - 沖田君ツンデレ (2018年2月25日 18時) (レス) id: 9d08ff4e0d (このIDを非表示/違反報告)
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