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空は暗くなってしまい、長時間外で遊んでたな……と思った。
ここからだと少し屯所は遠いが夕食時間までには間に合いそ合うだ。
とぼとぼ歩いていると目の前に人影が。
真選組の隊服っぽいなーって眺めていると………こちらに向かって走ってくる。
「わっ、沖田さん!?」
沖田「なにほっつき歩いてるんでィ」
肩を掴まれて驚いた。
少し息切れしている沖田さんを見ると、走って来てくれたことが分かる。
沖田「どこ行ってたんだよ」
「えっと、、着物屋行って、、お団子屋さん行って来ました」
万事屋さんにお願いして連れて行って貰ったことを言えば、次からは俺に言えと言われた。
あ、、神威と会ったことって言うべき?
ふと頭に過ぎったが、まあ良いかと思ってとくには言わなかった。
「沖田さん、前に奢るって言ったので次の非番の時にでもどうですか?」
沖田「別に非番じゃなくても、いつでも行きやすよ」
"それは駄目です!楽しみにとっておいてください!"
と言い返すと沖田さんは笑った。
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屑子.*(プロフ) - 美桜さん» 感想、ありがとうございます!!!ついに……!!!ついに……です^^ 最後までつき合って貰えると嬉しいです!!よろしくお願いします。 (2018年3月16日 22時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - わああぁっ! ついに…!付き合う感じですか!!? 37ページの、沖田の言葉に対するの主人公ちゃんの反応が可愛いかったです 笑 (2018年3月16日 3時) (レス) id: 75558905fc (このIDを非表示/違反報告)
屑子.*(プロフ) - ウルフさん» コメント、ありがとうございます!ツンデレ目指していたのでそう言って頂けて嬉しいです……! (2018年2月25日 19時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ - 沖田君ツンデレ (2018年2月25日 18時) (レス) id: 9d08ff4e0d (このIDを非表示/違反報告)
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