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沖田「…?」
「いえ、なんでもありません!!さて、今日はもうお休みになってください」
私は沖田くんの背中を押して、自分の部屋へと戻らせた。
私もお風呂に入って、着替え、布団に入り、就寝しようとした。
頭のなかに駆け巡るミツバさんとの会話。
沖田くん、外見はかなりモテそうなのに女の友達私が初めてだったんだ。
神楽ちゃんとは会う度すごいし……。
なんか嬉しいな…と思いつつそのまま眠りについた。
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今日は太陽の眩しい光によって目が覚めた。
起き上がって、沖田くんを起こしに行こうと部屋へと向かう。
沖田「おはようございまさァ」
向かう途中後ろから声をかけられたと思ったら沖田くんで、驚いた。
最近、驚いてばかりだな。
「お、おはようございます……」
本当、言葉の通り「お早う」だ。
やはりお姉さんが来てるだけあって、やる気スイッチ入ってるのかな。
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ゆな - 完結おめでとうございます!読んだとき涙と笑いが止まりませんでした。新作の小説でも頑張ってください。応援しています。 (2018年7月28日 10時) (レス) id: daf7af853c (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - よしなさん» ありがとうございます!!更新ゆっくりですが楽しみにして頂けるとはとても嬉しいです。 (2018年1月9日 0時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
よしな - とっても面白いですね!これからも頑張って下さい!更新楽しみにしております! (2018年1月8日 12時) (レス) id: 8444393bfc (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - 彩華さん» コメント、ありがとうございます!!更新ゆっくりですがよろしくお願いします。 (2018年1月7日 23時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 嫉妬とか最高です。これからも頑張ってくだい (2018年1月7日 15時) (レス) id: 0926ad25c9 (このIDを非表示/違反報告)
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