一話 ページ2
貴方side
私Aは今、友達の寧々に連れられて、旧校舎の3階に来ています。
どうやら、寧々は、願いを叶えるために、花子さんを呼びに行くらしいです。
怖いからついてきてほしいと頼まれたので、ついてきました。
女子トイレについたら、寧々は、
寧々「扉の前で待っててくれない？」
って、いって中に入っていった。
しばらく、寧々を待っていると、
寧々「キャァーーーー！！」
寧々の叫び声が聞こえてきた。
私は一瞬ビックリしたけれど、すぐに女子トイレの入口の扉を開けて、中へ目をやった。すると、
？「くふふ…あははは！！」
男の子が笑っていた。
貴方(まさか……、まぁ、とりあえず今は見えないふりを。)
？「大丈夫？」
男の子がそういい、目が合うと寧々は私の方へ凄い勢いで下がってきた。
トイレの扉にﾄﾞﾝｯという鈍い音をたてて、ぶつかった。
私は咄嗟に寧々に声をかけた。
貴方「寧々、大丈夫？」
でも、寧々は私の声が聞こえていないみたいで、返事はしなかった。
寧々「透ける体、人魂、昔の制服
あ、あなたは…」
？「俺は怪異さ」
そういうと、トイレの上に座り片足をトイレの上にのせながら
？「学園七不思議が七番目『トイレの花子さん』はじめまして」
と、いい被っていた帽子を少し下げながら、笑った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レモン - 花子「これは､名作だよ｡」 (2018年11月7日 17時) (
レス) id: 4351e9dc27 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - まるさん、ありがとうございます。直させていただきました。作品をつくるのは初めてだったものですから、よく分からなくて。どうも、すいませんでした。 (2018年10月28日 17時) (レス) id: cb8c6d2623 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。注意事項が色々ある様ですが、まずはルールをちゃんと守りましょう (2018年10月28日 0時) (レス) id: 403bff38f1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れい | 作成日時：2018年10月27日 22時
