公安少女【ホークス】【鷹見吾啓】【ヒロアカ】 (ページ7)

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5話ページ7

えー今からソフトボール投げなわけですが私の番も終わり何やらもじゃもじゃ頭くんこと緑谷くんの個性について相澤ティーチャーがなんか話してるわ緑谷くんに向かって

相澤「ちなみに除籍はウソな」
「「！？」」

やっぱりぃ？
知ってたぁー(笑)

相澤「君らの最大限を引き出す"合理的虚偽"」
緑谷麗日飯田「「はーーーーー？！！！」」
八百万「あんなのうそに決まってるじゃありませんか。ちょっと考えれば分かりますわ」

お、利口なやついるじゃん

相澤「そゆことでこれで終わり教室に書類置いてるから目ェ通しとけ」

ってイレイザーヘッドが言って緑谷くんに保健室に行けって言ってからどっか行ったわ
てか今日これで終わり？早

教室内にて
私は帰る準備をしているとお茶子に話しかけられた

麗日「ねね！Aちゃん！一緒に帰ろ！」
『う、うん』

雄英の門をでて少ししたら緑谷くんと飯田くんがいた何か話しているかが聞こえない

麗日「あ！おーい！」
麗日「お二人さーーーん！」
麗日「駅まで？待ってー！」

と言って走り出すから私も走った

飯田「君は！∞女子」

∞女子！

麗日「麗日お茶子です！こっちは九条Aちゃんです！えっと…飯田天哉くんに緑谷…デクくん！だよね！」
『ﾌﾞｩﾌｫｫ』
麗日「え？どしたん？Aちゃん？」
『い、いやなんでもないw』

デクくんてw

緑谷「デク！？」
麗日「え？だってテストの時爆豪って人がデクてめーって言ってたから」
『ﾌﾞｯﾌｫｫ』
麗日「Aちゃんほんとに大丈夫？」
『う、うんww』
緑谷「あの、本名は緑谷出久でデクっていうのはかっちゃんがバカにしてつけたものなんだ」
飯田「蔑称か」
麗日「えーー！そうなんだ！ごめん！」
麗日「でもデクって頑張れって感じでなんか好きだ！私！」
緑谷「………」
緑谷「デクです！！！」(真っ赤)
飯田「『緑谷くん！？』」
『お茶子いいこと言うじゃん！』ﾆｶｯ
麗日「そ、そうかなぁ〜///」
『うん！』

拝啓過去の自分へ今私はものすごく楽しいです。なぜならいま隣には友達という今までいなかった存在がいるからです。調査とはいえ楽しいです！！