一目惚れ53ー到着ー ページ5
…ねぇ、この状況なに…？
いやね？轟くんの肩にもたれかかって寝たわけですよ。(轟くんが肩貸すって言うからそのまま寝ちゃったけども)
目的地まだだけど、目が覚めたんですよ。
そしたら轟くんが私の頭の上に轟くんの頭が乗っかってるんですよ(語彙力)
そして、轟くんすやすやと寝てる…
え？これ下手したらカップルに見られてもおかしくないよね？
上鳴くんの悲鳴と爆豪くんの爆破音を聞くはめになるわ←
でも、起こすのもなぁ…
あ！そうだ！
『轟くんの頭を…よし！多分これでいい…と思う！((小声』
私の肩に移動させた！にしても…寝顔までイケメンとか…
『あ。地元の子はもういない…みんな降りちゃったんだ』
残るは雄英高校の私たちだけだった
窓から外でも見て気をまぎらわせよ
『…空がすごい綺麗…なんか…懐かしいなぁ…』
私は小さい時の頃を思い出してしまった
一人暮らしの私は時より寂しくなってしまう
轟「ｽｰｽｰ…ん…A…」
『寝言か…どんな夢見てるのかな』
私はそっと轟くんの頭を撫でた
その30分後、雄英高校の前に着いた
轟「ん…あ。すまない。肩痛くないか？」
『大丈夫だよ！百ちゃん！響香ちゃん！起きてー！着いたよー！』
響「ん〜Aおはよ〜。相変わらず可愛いね」
百「私としたことが…A！すみません。でも、可愛い可愛いAが起こしてくださって嬉しいですわ！」
あれ？百ちゃん前からこうだったっけ？
ま。いいか(思考停止)
爆「早く起きれ！！このアホ面！！」
上「爆豪！！俺Aに起こしてもらいたかったのに！」
爆･響「Aに起こしてもらおうなんて(ざ)1億年早いわ！！」
『ふ、2人とも落ち着いて…ね？』ﾜﾀﾜﾀ
響「ん！分かってるよ〜！さ！降りよっか！」
私たちはスタッフさんとバスの運転手さんにお礼をし、バスを降りた
こっからは私一人で帰るのか…
響「うち、送ろっか？」
上「え！？なら俺も送っていき「あんたはダメ」え！酷いよ！？」
爆「俺が送ってやる。変なやつが寄ってきたら困るしな」
『ふふっ、みんなありがとう！でもね、私大丈夫だよ！もう高校生なんだもん！じゃぁ…明後日また会おうね！』
みんなとバイバイして夜道を歩いた
正直に言おう。
前回の肝試しで知ってると思うけど…
暗い道ダメです
しかも、私の家は少し遠いい
…詰んだ←
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影轟☆ - ヒロアカでは轟推しなので、読んでてドキドキしてましたw←キモい めっちゃ面白かったです！！ (2020年8月8日 8時) (
レス) id: 4a96c548bf (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - aoilovexanxusさん» 自分も書いてて、これ…結ばれるのか…？って思ってました← (2020年5月27日 19時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - 月苺さん» やっと二人が結ばれたセコムがいたり恋のライバルがいたりで正直結ばれるか？と思いました (2020年5月27日 18時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
月苺 - aoilovexanxusさん» 百ちゃんある意味最強w (2020年5月21日 21時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - 月苺さん» (*゜ロ゜)百ちゃん( ・_・)ノΞ●~*しまって(^o^;)危ない (2020年5月21日 18時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月苺 | 作成日時：2020年5月8日 2時
