一目惚れされたのですが…2【轟焦凍】

一目惚れ64ー嫁ー←え？ ページ16

相「あぁ…それと、先生方(俺ら)はなにもしないつもりでいてくれ。全部お前ら次第」



………は？



『先生…１回逝って来た方がいいですよ？』←



相「おま…先生に向かって『相澤先生にしか言ってませんよ！』いや、ダメだろ」



響「やばい。もっと惚れた。A結婚しよ」←



今の、惚れる要素あった…？



轟「いや。Aは俺の嫁だ」←



百「ダメです！Aは私のお嫁ですわ！」←あれ？



爆「はぁ！？！？何言ってんだ！！！俺の嫁に決まってんだろ！！！」←



上「いや！俺の嫁だ！」←



ねぇ…何言ってるのこの人たちは



切「お前ら！」



そうだよ！切島くん何か言って！！



切「Aは俺の嫁に来るんだ！！だからお前らに『あんたら1回黙ってろ』なんで！？」



『っていうか！！先生寝袋で寝てるし！！んもう！！一応今日は6時間目まで時間あるけど、今すべきことあるんじゃないの！』



6人「Aが誰の嫁になるか！！」←



『なんでや！！』



もうここまで来ると、怖いよ！ホラーだよ！←



麗「まず、監督決めよ」



ナイス！お茶子ちゃん！！



響「もう、切島でいいんじゃない？」



めっちゃ丸投げや



切「なんで俺！？そ…はっ」



切島は思った。監督になれば、Aと話す機会が増える。上手く行けば、独り占めできると←←



切「しゃーねぇ！！俺がやってやる！！」



全員「おぉ〜！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



あれ？嫌がってなかった？



峰「なぁ！！A！！俺のよ…ってなんで轟たち個性使おうとしてんだよ！！」



6人以外に＋で出久くんが混ざっていた←



出久くん！？



『あー！もう！劇練習早くしよ！！少しでも早く覚えて、できるようになれば自身だって湧くでしょ！』



切「そうだな！！よし！！体育館行くぞー！」



全員「おー！」



……やっとだ…はぁ…なんか疲れた←



轟「A、大丈夫か？なんなら俺が疲れとっ『うん。断る』…照れなくてもいい」



照れてねーわ



( ˙-˙ )←これのどこが照れてるように見えるんだよ



体育館に移動するだけなのにクラスのみんなは、私にぴったりとくっついて歩いてました←



先生…？寝袋で寝てるから置いてきた←

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