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☆ 84 ☆ ページ37
美鈴side
エントランスを通り、エレベ−タ−へ
拓人「美鈴、大丈夫か?」
「うん、大丈夫。
迷惑掛けて、ごめんね。」
拓人「美鈴の友人として、キスマイのマネ−ジャ−として、
俺は、するべきことしてるだけだから、
美鈴は、何も気にすることないよ」
「・・・ありがとう」
柚希「それにしても、由季って子、どう対応したらいいか・・・」
「きっかけは、優弥が声をかけたんだし、
優弥さえ無事で、何も気づいてないなら、
私は、騒ぎ立てたくないって思ってる。」
柚希「とりあえず、由季って子の話も聞いて、
ちゃんと対応しないとね」
「うん、それは、大切なことだと思う。」
突然訪問することになった裕太くんの部屋の前
裕太くんに会うのは、明後日の予定だったのに・・・
拓人「じゃあ、インタ−ホン押すぞ」
「うん。」
優弥のことを心配しながら返事はしたけど、正直、戸惑っていた
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作者名:波瀬(Namise) | 作成日時:2017年9月17日 18時