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裕太side
仕事終わり、ミツ・ガヤ・俺の3人は、
マネ−ジャ−に送ってもらってる途中、
信号待ちしてて、
拓人「あれ、優弥じゃないか?」
マネ−ジャ−の声に、俺たちは、窓の外を見た
太輔「あ、ほんとだ
けど、隣にいる女性、美鈴さんじゃないよな?」
拓人「誰だ?」
ミツと俺は、優弥くんの隣を歩いてる女を知っている
ミツと視線がぶつかる。
「由季・・・俺の飲み仲間の一人で、
この前、マンションに来て、ミツと宮田も会ったことある女」
太輔「その人が、何で、優弥くんと?」
「幼稚園、優弥くんの担任なんだ」
宏光「玉、もしかして、このまえの」
「ああ、俺のせいかもしれない・・・」
太輔「このまえのって?」
北・玉「「・・・・・・・・・・」」
ミツと俺が何も答えられないでいると、
拓人「とりあえず、話は後だ
まず、優弥を保護して、美鈴に連絡だな
玉森は、由季って子に連絡して、優弥くんと一緒にいる経緯を聞いて」
マネ−ジャ−が指示を出してくれて
拓人「それで、俺は、美鈴を迎えに行って、
北山と藤ヶ谷に、優弥の相手してもらって、
玉森は、由季って子から、詳しく話しを聞くってことでOK?」
北藤玉「「「はい」」」
ガヤは、何か考えてるみたいで、
ミツと俺は、複雑な心境で、マネ−ジャ−の指示を聞いていた
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作者名:波瀬(Namise) | 作成日時:2017年9月17日 18時