プロローグ ページ1
＊
あるところに 一人の少女がいました
その少女は、「愛情」を知りませんでした
なぜなら少女は、実の両親をその手で殺したからです
それもわずか６歳の事でした。
＋
あるところに 一人の少年がいました
その少年は、「孤独」を知りませんでした
なぜなら少年の両親は異常な過保護だったのです
どんな時でも少年が一人になる時はありませんでした。
＊
少女はわずか７歳で殺し屋となり
有名になりました
ある時少女は考えました
“自分の存在価値はなんだろうか”
そんなの決まっている
“人を殺すため”
わずか７歳で殺し屋となった少女は思いました
“愛情が欲しいー･･･”
そんな少女に殺し屋のボスは言いました
「ミストレーネ・カルスという少年のいる家にいけ。
そこでその少年の両親、使用人、メイドを１人残らず殺せ。
だが、少年は殺すな･･･いいな？」
「了解しました」
そして少女はその少年の家に行き、
少年の家のリビングを窓から覗きました
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凪(プロフ) - 読ませて頂きました！凄く上手ですね、羨ましいです。同じバダップ好きとして友達になってくれませんか？ (2013年3月17日 14時) (
レス) id: 869c491b44 (このIDを非表示/違反報告)
夜空月音(プロフ) - 冬☆さん» はじめまして！お･･面白いんですか！！？面白い所かキモいですよ！？← コメント有難う御座います！更新頑張りまｓ(( (2012年12月25日 23時) (レス) id: 09ecac2b09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るうら | 作成日時：2012年12月4日 16時
