150話 ページ16
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トガちゃんの所へ行かなきゃと思っているとすぐ隣から
『死柄木の殺せリストにあった顔だ！その地味ボロ君とお前！！…………なかったけどなぁｯｯ！！！』
私は焦凍君を助けなきゃと動き出すが
そちらに気を取られていて私はお腹に蹴りを入れられる
ﾄﾞｶﾞｯ
貴｢……ｶﾊｯ……ｯ｣
轟｢A！！！｣
焦凍くんは私の前と自分の前を
氷結し距離をとる
貴｢ごめんｯ｣
砕｢よそ見なんて余裕あるんだなァ｣
貴｢……お前に構ってる暇ないんだわ｣
砕｢まだ反抗期なのかい？愛しい娘よ｣
こいつの言葉行動1つずつ私をイラってさせる
私は焦凍君が出してくれた氷結を全部砕き
父親へと向け囲むように固める
貴｢あんたはそこで黙って死んでろ｣
しばらく動けないだろう、
そう思い私はすぐにトガちゃんの元へと向かう
トガ｢もっと血が出てた方が、もっとカッコイイよ！出久くん！！｣
障｢う"！！！……緑谷！！｣
トガちゃんは出久くんの上で刃物を向けていたが
それを障子君が防いでくれた
トガ｢………………そうですか。邪魔するんですか。あなた、少しも好みじゃないけど……刺してあげます｣
障｢……くｯ…………いかれてるな……｣
貴｢……なんで！！｣
トガ｢Aちゃんも邪魔するんですか……？｣
今まで見たことの無い目つきで
少しゾワッとしてしまった
貴｢トガちゃん、戻ろうよ、昔みたいに一緒に沢山話そう？また歌聞かせたいの……ねぇ、だから……｣
障｢緑谷！空壊！轟！逃げるぞ！……今の行為でハッキリした
個性は分からんが、さっきお前が散々見せびらかした右ポケットに入ってたこれが�狆鎔猫甅倏�豪�瓩世�
……エンターテイナー！｣
そう言って障子君は先程の敵の個性で閉じ込められた爆豪君と常闇君の丸い玉を持っていた
緑｢障子くん！｣
『ほほぅ、あの短時間でよく！！さすが6本腕！』
出久くんと障子くんは一足先に逃げる
轟｢……よしｯ！！でかした障子！｣
私は立ち止まったままだ
轟｢Aなにやってる！行くぞ！｣
そう言い焦凍君は私の腕を掴み走り出す
このまま置いていったら
今度こそ次はない
どうすればいいｯ
緑｢……ｯｯ！！！脳無！！！｣
出久君の声で目の前を見ると
前とは違った脳無がいた
轟｢こっちだ！｣
進行方向を変え走り続ける
貴｢……ｯ！！｣
目の前に厄介なのが現れて
4人は立ち止まる
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すけ(プロフ) - わたあめさん» わたあめ様 すごい沢山コメントして下さってありがとうございます！オリジナル要素沢山出てきてるけどこれからもどうぞよろしくお願いします！ (2019年6月23日 12時) (
レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 面白いです！ずっと 応援してますね！ (2019年6月23日 7時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - 鈴音さん» 鈴音さん ありがとうございます(^^)かっちゃんは中学の時のことあるから夢主ちゃんには逆らえない感じです(笑)轟くんイケメン突き通しますよ(*ﾟOﾟ*)頑張ります(^O^) (2019年5月18日 13時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音 - めちゃくちゃ面白いです！かっちゃんと夢主ちゃんが仲良しなのが面白いです。轟くん・・イケメンすぎる・・・！頑張ってください！ (2019年5月18日 7時) (レス) id: 52c2a508b7 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - なかかさん» なかか様 うわああ！すごい嬉しいです！(*ﾟOﾟ*)実は書き溜めしまくってます(笑)嬉しい言葉盛り沢山でにやけました(^^)頑張りますね！ (2019年5月6日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年4月28日 21時
