136話 ページ2
．
合宿2日目、朝の5時半
貴｢……ﾊｧｧｧ……｣
響｢…ﾊｧｧｧｯ……｣
私が大きなあくびをすると
響香ちゃんにもうつる
相｢おはよう、諸君。
本日から本格的に強化合宿を始める
今合宿の目的は全員の強化、及び仮免の取得
具体的になりつつある敵意に立ち向かうための準備だ｣
眠い中頑張って相澤先生の話を聞く
すると
貴｢いでｯｯ｣
相｢爆豪、空壊、それを投げてみろ｣
爆｢これ体力テストの…｣
そう、私の顔面に直撃したのは
入学当初の体力テストて使ったボールだった
お陰で私は目が覚めすぐにボールを拾う
相｢前回の入学直後の記録は爆豪が705.2m
空壊が833.1m。どんだけ伸びてるかな｣
そして爆豪くんはまた先に挑もうとする
貴｢(この後やりにくいんだよね……)｣
芦｢おぉぉお！！成長具合かぁ！！｣
瀬｢この3ヶ月色々濃かったからなぁ！！1kmとか行くんじゃねぇの！？｣
爆豪くんは肩を回して準備運動をしている
切｢いったれェエエ！！ばくごーーｯ！！｣
構え始めた彼は前と同じく
爆｢……んじゃあ"…………よっこら……
……くたばれェエエ工ｯｯ！！！！｣
貴｢私の掛け声パクッた｣
入学当初に私が言った�爐�たばれ�瓩鮑Ｅ戮枠爐�言っている
まあ、先に真似したの私の方なんだけど
ボールが落ちたらしく
相｢次空壊。｣
みんな結果は？って顔をし始める
貴｢……爆豪くんの後嫌だ！！｣
爆｢……ﾍｯ……｣
爆豪くんはざまぁみろって顔をする
私は少し手首を回し準備運動をする
麗｢Aちゃん！！かましたれェエエ！！｣
貴｢……よしｯｯ｣
爆豪君がくたばれって言うなら
私はこれしかない
貴｢…………しねェェエエ工！！！！｣
個性でボールを思いっ切り飛ばす
しばらくして
相｢爆豪は709.6m、空壊は835.7だ｣
貴｢……ん？｣
瀬｢あれ……？思ったより……｣
聞き間違えたのかと思った
爆豪くんも私も全然記録が伸びていない
相｢入学からおよそ3ヶ月、様々な経験を経てたしかに君らは成長している。｣
�狎鎖戚稔甅犁蚕冖稔甅狢疹�の体力的なもの��
それらが成長していて、
個性に関してはそこまで成長して無いと言った
相｢だから今日から君らの個性を伸ばす｣
そしてニヤリと笑った先生は
相｢死ぬほどキツイがくれぐれも……死なないように……ｯ｣
そう言い、それぞれの個性強化が始まった
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すけ(プロフ) - わたあめさん» わたあめ様 すごい沢山コメントして下さってありがとうございます！オリジナル要素沢山出てきてるけどこれからもどうぞよろしくお願いします！ (2019年6月23日 12時) (
レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 面白いです！ずっと 応援してますね！ (2019年6月23日 7時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - 鈴音さん» 鈴音さん ありがとうございます(^^)かっちゃんは中学の時のことあるから夢主ちゃんには逆らえない感じです(笑)轟くんイケメン突き通しますよ(*ﾟOﾟ*)頑張ります(^O^) (2019年5月18日 13時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音 - めちゃくちゃ面白いです！かっちゃんと夢主ちゃんが仲良しなのが面白いです。轟くん・・イケメンすぎる・・・！頑張ってください！ (2019年5月18日 7時) (レス) id: 52c2a508b7 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - なかかさん» なかか様 うわああ！すごい嬉しいです！(*ﾟOﾟ*)実は書き溜めしまくってます(笑)嬉しい言葉盛り沢山でにやけました(^^)頑張りますね！ (2019年5月6日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年4月28日 21時
