182話 ページ8
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きっと梅雨ちゃんはきつく止めたのに
それでも5人が行ってしまった事が悔しいんだと思った
最後に百ちゃんが部屋王を締めくくる最後の人だった
百ちゃんの部屋を見ると
上鳴君は驚きを隠せなかったらしく
上｢でっけｯｯ！！せっまｯｯ！！どうした八百万！！？｣
そう言うけど
私もビックリしすぎて思わず口に出る
貴｢ベッドのサイズ…………私と比べものにならない…………｣
八｢私の使っていた家具なのですが……まさかお部屋の広さがこれだけとは思っておらず……｣
貴｢(お嬢様なんだね……)｣
私だけじゃない、
何人かもこう思ってるんだろうな〜と確信した
嫌味ではなく
百ちゃんらしいな……と思った
そして共同スペースに集まる
そこでみんなで誰が良かったのかを紙に書いて投票する
貴｢(私……百ちゃんのしか見てないんだけどなぁ……轟くんの部屋気になるし轟くんにしようかな)｣
そう思い紙には『轟焦凍』と名前を書く
芦｢えぇ〜！皆さん！投票はお済みでしょうか！自分への投票はなしですよ〜ｯ！！｣
そこから紙をめくり誰が多いのかを確認する三奈ちゃん
芦｢それではｯ！爆豪と梅雨ちゃんを除いた、第1回部屋王暫定1位の発表ですｯｯ！！
得票数5票！圧倒的、独走単独首位を叩き出したその部屋はーーーーーｯ！？
ーーー砂藤力道ｯ！！！！｣
砂｢はぁあ！？｣
そんなに砂藤君の部屋良かったんだ〜
なんて思ってると
芦｢ちなみにほぼ全て女子票！理由は……
……ケーキ美味しかったぁ〜！！
ｯだそうです！！！｣
貴｢いいなぁ〜｣
私も食べなかったなぁって思ってると
轟｢Aは誰にいれたんだ？｣
隣の轟君からそう聞かれ
貴｢轟君だよ！部屋見てないけど、出久君が凄いって言ってたから……轟君は？｣
轟｢そうか。俺はAに入れた｣
貴｢あんな面白くない部屋だったのに！？｣
轟｢俺は好きだったぞ｣
私は轟君が言った�犢イ��瓩辰童斥佞鵬晋里�反応してしまった
このドキッとした感じ懐かしかった
そして轟君は隣にいる出久君と飯田君に
轟｢終わったか？寝ていいか？｣
と、確かめていた
飯｢うんｯ！ケーキを食べたので歯磨きは忘れずになｯ！｣
緑｢終わるまで待ってたんだ……！｣
そして轟君は部屋に戻ろうとする
麗｢……ｯ！あ……轟君！！ちょっと待って！！
デク君と飯田君も……それに切島君、八百万さんちょっといいかな……？｣
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麗紅花(プロフ) - はじめまして。シリーズ１から小説を読みました！最高でラブリーでドキドキとワクワクでいっぱいになりました!更新楽しみです。頑張ってください!! (2020年8月9日 3時) (
レス) id: b338802f9d (このIDを非表示/違反報告)
Flower(プロフ) - 更新頑張ってください!!続きがとても気になるので！ (2020年5月2日 0時) (レス) id: cd08cf8264 (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 小説読みました！！！ 面白かったです！更新頑張ってください！！ (2020年1月27日 0時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年6月19日 23時
