132話 ページ43
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緑｢魔獣の森！？｣
私達はゆっくり後ろを振り返る
上｢なんだそのドラクエめいた名称はｯｯ！！｣
響｢雄英、こういうの多すぎだろｯ！｣
そして峯田くんが1人森の中へ飛び出した瞬間に
�猖盻鱈瓩聾修譴�
口｢静まりなさいｯ！獣よ！！下がるのです！！｣
口田くんの個性も効かないなんて……
その瞬間出久くんが飛び出し
峰田くんを抱え助ける
これはもうやるしかない……
私は走り出すと
焦凍くんが氷結で魔獣を固める
飯田くんはレジプロで蹴りを入れ
ｳﾞｫﾝｯｯ
私は空気砲を発射し
それと同時に爆豪くんも爆破をする
出久くんは最後にワンフォーオールで殴り込む
魔獣を倒すと
砂｢あの魔獣を瞬殺かよｯｯ！！｣
瀬｢やったな！！！｣
みんなが褒め出す
けど……
貴｢……まだいるｯｯ！！！｣
みんなはここを突破するしかないと決意する
飯｢よし、行くぞ！！A組！！！｣
『『おう！！！！』』
みんなが協力しながら
魔獣を倒し続ける
そして夕日が見える中
やっと施設に到着した
みんな珍しく個性の使いすぎで
ご飯も食べれてないせいでバテている
久々に私も頭がかち割れそうなくらい痛くなり
左も少し麻痺状態だ
誰かが何が3時間ですかー！と言う
『それ私達ならって意味！悪いね！』
貴｢あー……お腹空いた……｣
『でも正直もっとかかるかと思ってた！私の土魔獣が思ったより攻略されちゃった！
いいよ〜君ら！特に……そこ5人！！』
そう言うと
私、焦凍くん、爆豪くん、出久くん、飯田くんに指を指す
『躊躇のなさは経験値によるものかしら〜？』
そして彼女はニヤリと笑い
『3年後が楽しみー！！！唾つけとこー！！』
貴｢……うっわ！！！！｣
相｢……マンダレイ、あの人あんなでしたっけ？｣
マ｢彼女焦ってるの、適齢期的なあれで｣
そう言うとすぐさま出久くんが反応し
緑｢あ！適齢期と言えばあのｯｯｯｯ……｣
また出久くんは顔を掴まれた
ピ｢と言えばって……ｯｯ｣
顔を掴まれながら出久くんは
緑｢ずっと気になってたんですが、その子はどなたのお子さんですかｯｯ？｣
私も気になってた
マ｢あぁ！違う！この子は私のいとこの子供だよ！｣
……いとこの子供？
またなんでここに……
マ｢洸太、ほら！挨拶しな？1週間一緒に過ごすんだから！｣
あの目つきに私は見覚えがあった
きっと何かある。
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透花優音 - 107話、「八百万」が「八百屋」になってますよ！！（（いまさらすいません (2020年5月11日 18時) (
レス) id: 780ff5f69c (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - わたあめさん» ご指摘ありがとうございます！すぐ直します<(_ _)> (2019年6月22日 11時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 108話の切島くんのセリフ。クラスでも機動力のいいやう固まったなぁ！と、なっているのですがクラスでも機動力のいいやつ固まったなぁ！ではないでしょうか。 (2019年6月22日 10時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - ヨモギさん» ご指摘ありがとうございます！すぐなおします！ (2019年5月3日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ - 131話の、峰田の漢字ちがう。 (2019年5月3日 21時) (レス) id: 50935d5c09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年3月22日 19時
