53話 轟焦凍side ページ11
轟焦凍side
敵を全員凍らせ、
俺は相澤先生がいる所へ向かう
やっと近くまでくると
オールマイトは怪物に捕まっていた
そして奥からAが来ているのも見えた
あいつ……左足……
……ｯｯくっそ
急いで向かいすぐさま
俺は怪物に向けて氷結を出す
轟｢A、大丈夫か｣
Aは視線の先にいる奴に
今までに見たことの無い怒りの表情で
俺と同じ恨みの目をしていた
｢…ッハハハハハハ！！！！Aーーｯｯ！！
いつの間にお前はヒーロー目指すようになったんだ！！！｣
そしてそいつは続けてこう言う
｢お前はヒーロー側の人間ではないだろう？｣
Aを嘲笑う
轟｢おい、テメェ｣
隣にいた彼女は一瞬にしてそいつの元へ飛んでいく
貴｢……お前のせいで……お前のせいでお母さんはｯｯ！！！！！｣
そう聞こえてきた
そして昔の俺と重なって見えた
そして、そいつは
｢あぁ。癒音か………………あいつは……｣
その瞬間オールマイトと戦っていた
あの変な怪物が殴りかかったせいで
俺は奥へと飛ばされる
爆豪をかばいオールマイトが攻撃を受ける
そしてオールマイトは怪物と戦い始める
轟｢…………ﾊｯ……Aは……ｯ！｣
周りをさがす
貴｢…………うぁぁああああああああぁぁぁ゛｣
爆豪も緑谷も切島もAに視線を移す
切｢あいつ危ねぇんじゃねぇか！！？｣
すぐに彼女の元へ向かう、が、
Aは叫びながらそいつに空気操作では無い
違う個性を敵に向けた
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
敵がいたコンクリートは砕かれていた
そしてその男は
｢……久しぶりに使ったな〜？殺されるかと思ったよ。今日俺はここで失礼するよ。また会いに来るよ｣
そう言いワープの中へと消えていった
ﾊﾞﾀﾝ
Aはその場で倒れる
轟｢……っおい！！A！！返事しろ！｣
今のでキャパオーバーしたのか？
とりあえず訳もわからないまま
すぐに抱きかかえ俺は入り口へと走る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 247人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すけ(プロフ) - わたあめさん» わああ！めちゃくちゃ嬉しいです(T ^ T)ありがとうございます(T ^ T) (2019年6月22日 11時) (
レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - ほんとこう言うかんじ好きです！応援してます(*^^*) (2019年6月22日 9時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - ノーマン愛してるさん» 何話間違っていたでしょうか！？ (2019年3月24日 21時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
ノーマン愛してる - マウントレディですよ (2019年3月24日 18時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - yuikanagadima12さん» 塩崎茨の代わりに芦戸ちゃんを入れました！そこら辺あまり気にしてなかったので気に入らなかったのであれば申し訳ないです (2019年3月22日 23時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すけ | 作成日時：2019年3月11日 18時
