パクジミンの執着2 (ページ6)

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ジミンside

『あっ、、ジミナっ、、まって、、』

「はぁ、はぁ、待つわけないでしょ？

Aが悪いんだからっ、、」

『っ、、あぁっ！！』

あー本当にイライラする

好きだった人って誰？

なんで隠してるの？

今更だけど自分の嫉妬深さには驚いてしまう

「A？
もう一回聞くけど好きだった人って誰？」

『っ、、、引かない？』

引かない？

『あ、アイドルの人だよ…』

アイドルの…人？

「本当に？」

『ほんとだってば…

ねぇ、、もう無理......』

眠りに落ちてしまったA

俺はアイドルの人に嫉妬してたってこと？

何だよそれ、

俺に引かれるからって隠してたのか

「A、可愛すぎだろぉ」

眠ってしまったAの頭を撫でて

そっとおでこにキスをした

＿＿＿＿翌日

『あぁ！！もう本当に恥ずかしい…』

「ちょっと可愛すぎるんじゃない？」

『だって…引かれるかもって思うじゃん…！』

「引かないよ笑」

『......体もだるいし、、痛いし、、』

「それはごめんって…笑」

『許さないー！』

「好きなくせに」

『うるさいっ///』

あぁ可愛い

毎日こんな天使と居れるなんて

俺って世界で一番の幸福者だわ

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