貴方サイド 流石に照れ…… ページ7
怪盗キッドに手を持たれた時は何をされるのかと思ったけど、まさかのキス…
流石の私でも照れ……るわけないんだよなぁ。
ビックリはしたけど。
うんただびっくりしただけ…
コナン「……さん！……姉さん！Aお姉さんてば！」
貴方『ハッな、何？江戸川君。』
コナン「…お姉さんやっぱりキッドが好きなタイプって説本当なの？」
貴方『だ、だからそれは違っ…』
コナン「じゃあなんで顔真っ赤なの？」
貴方『っ///』
あぁそうですよ！実は照れましたよ！
手にキスされただけで照れましたけど何かっ！？
貴方『あぁ〜もぉ〜///』
私はそう言いながら顔を覆ってしゃがみ込んだ。
すると手に感触が来て何かと思っていたらコナン君が私の怪盗キッドにキスせれた方の手を握って、
チュ
としてきた
ん？
貴方『ふぁあ！？///』
ビックリしすぎて変な声が出てしまったけど、私は急いでコナン君から離れるように立ち上がり、キスされた方の手をもう片方の手で握るようにして胸の前に持ってくる。
貴方『な、何してるの！？///』
コナン「バーロ///消毒にきまってるだろ///」
貴方『なっ///消毒って…ていうかなんで口調変わってるのよ！///ってそうじゃなくて！！』
私は落ち着くために深呼吸してから、頭をフル回転させる。
貴方《普通こういうの好きな人にやるものでしょ！？君が好きなの蘭ちゃんなはずだよね！？この前は反応示してなかったけども！！と、とりあえずここは子供に言うようにやるべきだな》
ここまでわずか0.5秒である
貴方『え、江戸川君？こう言うのはね普通は好きな人にやるものなの。あんな人の真似しちゃだめだよ？わかる？』
コナン「…お姉さんそれ本気で言ってる？」
貴方『本気じゃなきゃなんなの？』
コナン「…なんだか僕柊木さんの苦労が分かった気がするよ…」ジト目
貴方『なんでそこでゼロがでるの？後その目何。』
コナン「バーロしるかっ！」
貴方『また口調変わってるし…』
一体何が言いたいんだ？コナン君は…
と不思議に思ってると、また扉が勢いよく開く音がして、そこには警察学校組がいた。
萩原「あれ？何でAちゃんここにいるの？」
光「ここからキッド飛んでいったよね？」
松田「お前いないと思えばキッドに会っていたのか」
伊達「嬢ちゃんキッドに何かされなかったか？」
安室「へ〜キッドに会われていたんですね。どうでした？タイプの男性に会った気分は…」
文字数…
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ツバキ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！！完結と表記されてますがこれで終わりなのでしょうか？！すごく続きが気になるので連載頑張ってください！！応援してます！！ (12月31日 13時) (
レス) @page21 id: b2e58f839d (このIDを非表示/違反報告)
桜彩 - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2021年8月26日 21時) (レス) id: 24c86a42de (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！応援しています！ (2021年5月3日 12時) (レス) id: caa5a8f062 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 服部くんが早く出てほしいです。もちろん、応援しているので、続きを書いてほしいです。 (2021年3月21日 14時) (レス) id: 9b7223f398 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2021年2月12日 1時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toboku | 作成日時：2020年12月10日 17時
