快斗サイド 少し変な美人 ページ6
今日は怪盗キッドとして、あの鈴木財閥の美術館にきている。
探偵坊主と廊下ですれ違ったら、沢山の人達を引き連れていた。
そしてその中に、
快斗《うっわ!すげ〜美人!》
かなりの美女がいた。その美人ばかり見ていたら、ふと目があう。
心拍数が上がり、顔が赤くなるのを感じる。
美人はそのまま行ってしまい、美人が去った方ほ少し見つめ、心臓を押さえる。
快斗《目も綺麗だったな…宝石みたいだった。…宝石は盗むのが怪盗だよな!》
俺はそう思いながら目的の宝石が展示してある展示室にいき、時間が過ぎるのを待った。
途中またあの美人と目があったから、また心拍数が上がるのを必死に押さえて微笑んでおいた。
そうしてると時間になる。俺は怪盗キッドになり、全員の前に出る。
そして煙幕と共に宝石を盗み、また警察官に紛れる。
煙幕が無くなると、探偵坊主を筆頭に全員が展示室から出ていく。
あの美人も出て行こうとしたが、俺が引き止めて話しかけた。
すると俺が怪盗キッドだって言って来た。
快斗《やっぱり最初からわかってたのか?》
と思ったが、とぼけるとキッドを追わないからと言われてあぁ〜となった。
そして俺はその美人ともう少し話したくて姫だきして、屋上に向かい走り出した。
快斗《わっ!軽っ!》
美女はとても軽くて持ち運びが楽だった。
途中美女がどこに連れてくのかと聞いて来たから、あそこは危ないから場所を変えると言ったんだけど…何で警察を呼ばないんだ?
さっき警察と言った時、いやそうな顔してたけど、何か関係があるのか?
俺は屋上に着くと、少し美女と話をし、パンドラかどうかを確かめる。
快斗《また外れか…それにしても変な人だな手を掴まれてるわけでもないのに一切逃げない。まぁ…いいか。》
キッド「これはどうやら目当ての宝石じゃなかったようです。お返ししましょう」
俺はそう言いながらキッドらしくキザに美人に宝石を渡す。その瞬間
バンっ
コナン「キッドォ!ってあれ?Aさん?どうしてここに…」
とあの探偵坊主がやって来た。
この美人Aさんていう名前なんだな!
いい情報をありがとうな名探偵。
お礼に今晩は″盗むのは諦める″とするよ
キッド「おや邪魔が入ってしまいましたね。それでは美しいお嬢さん。次は貴方を盗みに参りますので、ご注意を。」
俺はそういってAさんの手の甲にキスを落とし、ハンググライダーで飛び去った。
快斗《手ぇ柔らかかったな///》
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ツバキ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!!完結と表記されてますがこれで終わりなのでしょうか?!すごく続きが気になるので連載頑張ってください!!応援してます!! (12月31日 13時) (レス) @page21 id: b2e58f839d (このIDを非表示/違反報告)
桜彩 - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2021年8月26日 21時) (レス) id: 24c86a42de (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります!更新頑張ってください!応援しています! (2021年5月3日 12時) (レス) id: caa5a8f062 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 服部くんが早く出てほしいです。もちろん、応援しているので、続きを書いてほしいです。 (2021年3月21日 14時) (レス) id: 9b7223f398 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(^○^) (2021年2月12日 1時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:toboku | 作成日時:2020年12月10日 17時