【名探偵コナン】トリップした記憶喪失の謎の美女の恋愛2

貴方サイド　いやどういう状況！？ ページ18

ジンさんに引き寄せられ、首に柔らかい感触が来たと思ったら、次は痛みが来た。

私は痛がりながらもがいてみたが、流石はジンビクともしない。

いや赤井さんに使った力何処いった！？今だしてよ！

出したらベレッタがこんにちわするだろうけど！←

いや本当まってどういう状況？

ジンさんなんで首噛んでるの？あれですか？その黒い服実はバンパイヤー説濃厚ですか？

切実にやめてくれください！泣

そう思ってるとやっと離してくれて、ジンさんは私の首を見て満足そうに

ジン「フッ…また来る。」

と笑って爆弾発言して帰っていった。

私はその姿を放心状態で見送った後、ヘナヘナと座り込む。

そしてジンさんに噛まれた位置を押さえながら一言。

貴方『ジンさんバンパイヤーだったのか…』←

そう変に結論つける

貴方『あ、お茶だしてない…』

そう思うももうジンさんもいないし、私は出しかけたポットをしまい、鏡の前に立つ。

貴方『うわぁクッキリついてるよ…』

首はジンさんの歯痕がクッキリ残り、赤くなっていた。

貴方『明日も学校なのに…はぁしかたない。絆創膏で隠そう。確かここに大きいのが…』

そう救急箱をだし、絆創膏を探していると、

ピンポーン

貴方『ジンさんが忘れ物でもしたかな？』

ピンポーン

貴方『はーい』

ガチャ

貴方『ジンさん忘れ物でも……』

扉を開けながらそう言ったんだけど…

沖矢「Aさんお久しぶりです。この前は失礼しました。お詫びがしたいのでどうですか？うちでご飯でも。」

貴方『帰って下さい』←即答

即答するに決まってるでしょ！あれですか？ジンが来て帰って行ったから益々怪しみましたね？

分かってましたよそうなる事くらい！

沖矢「おや何故ですか？ご飯まだですよね？先程買い物から帰ったばかりでしょ？だったらいいじゃないですか。それとも…さっきのご友人の事で着たくないわけでもおありで？」

貴方『とんでもないです』白目

いや、昨日まで怪しい事してもあまり聞いてこなかったじゃん？

なんでそんな急に必死なの！…て当たり前かジンさんといたんだもんね！

私はそう思いながらため息をついた。我慢できなかったんだよ許して泣

貴方『あの少し待ってもらえます？少し怪我したので治療したいんで。』

私は離してる間ずっと抑えてる首元を指差しながらいった。

沖矢「それはいけませんね。首なら自力での治療はずらいでしょう。私がしてあげます。」

貴方『え、嫌でも…』

文字数…

貴方サイド続き　狂えばいい→←ジンサイド　　黒が合わない女

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