貴方サイド そんな驚く? ページ14
コナン「へ〜今日お誕生日なんだ……え?今なんて?」
貴方『?今日は私の誕生日だって言ったけど?』
コ、蘭「えぇ〜〜!?」
二人が急にそんな大声出すもんだからびっくりした。何で驚くの?
コナン「Aさん今日誕生日なの!?何で言ってくれないの!?」
蘭「言ってくれればプレゼント用意したのに…」
二人にそう言われてあぁ〜と納得した。
貴方『嫌だって聞かれなかったし…』
聞かれてないのに誕生日なんて言ったらプレゼント欲しがってるみたいで変でしょ?とつきたすと
蘭「た、確かに…」
と納得してくれた。
貴方『じゃあ私はこれから用事があるからまた明日学校で!』
私は妃さんから早く離れたくて、そう言って走り去った。
だからその後…
妃「あの子私が弁護士だって知った途端様子が変だったけど、何か知ってる?蘭。」
蘭「え?ううん知らないよ?ていうか宮城さんあまり自分の事話さないの。」
妃「そう…。」
なんて会話がされていたなんて知るよしもなかった。
家に急いで帰り、扉を閉め、一言。
貴方『なんで嫌いなのキャラ達の職業ばっかなのよ…』
私はため息をつきながらしゃがみ込んだ。
貴方『これでまた一つわかった事と謎が増えた…ねぇゼロォ本気で教えてよ…もう頭パンクしそう。』
もし、私が探偵嫌いじゃなければコナン君に事情話して推理手伝って貰いたいレベルだなぁ。
貴方《この先起きる事件とか全部教えたらお礼に手伝ってくれたり…はしないか…ん?ていうか言っていいのそれって。後死ぬはずの人は?助けていいの?》
そう考えていたら
ゼロ《《Aちゃんがしたいならしていいよ♪》》
貴方『わっ!びっくりしたぁ…』
ゼロが急にテレパシーをしてきてかなりびっくりした。
ゼロ《《ごめんごめん。電話じゃ聞かれそうだったからさ!》》
貴方《《何の話?》》
ゼロ《《机の上の花瓶。それからAちゃんの本棚の中。食器棚の上。今言ったとこを見てみて?掃除のフリでもしながら♪》》
私は首を傾げなら言われた通りにして、まず花瓶を見た。
貴方『おっふ…』
そこには盗聴器が仕掛けられていた。しかもかなり高性能の奴だった。
私は嫌な予感がしながら言われた三箇所を重点的に他の場所も掃除しながら探すと、計10個の盗聴器が見つかった。
貴方『何これ…。』《これ絶対赤のつく人がやったでしょ!わかるよ!だってあんな事したもんね!でもさぁ…》
文字数…
貴方サイド続き やり過ぎダメ絶対!→←貴方サイド 貴方もですか…
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ツバキ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!!完結と表記されてますがこれで終わりなのでしょうか?!すごく続きが気になるので連載頑張ってください!!応援してます!! (12月31日 13時) (レス) @page21 id: b2e58f839d (このIDを非表示/違反報告)
桜彩 - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2021年8月26日 21時) (レス) id: 24c86a42de (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります!更新頑張ってください!応援しています! (2021年5月3日 12時) (レス) id: caa5a8f062 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 服部くんが早く出てほしいです。もちろん、応援しているので、続きを書いてほしいです。 (2021年3月21日 14時) (レス) id: 9b7223f398 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(^○^) (2021年2月12日 1時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:toboku | 作成日時:2020年12月10日 17時