ジンサイド たまには悪くねぇ ページ12
※注意 ジンキャラ少し崩壊してます
今日はベルモットのやろうに
ベル「今すぐケーキ屋に行ってケーキを買ってきてくれない？数は10でいいわ。」
※ベルモットはベルと表記します
と言われた。何で俺がそんな甘ったれた場所に行かなきゃならねぇんだ。
俺はベルモットに銃口を向け睨みつけた。
ベル「あら、あのジンがこれしきの事もできないのね。ガッカリだわ」
キャンティー「あのジンが行く訳ないだろ。でも確かにこれくらいの事も出来ないなんて手私だったら恥さかしいねぇ」
コルン「俺なら行ける」
チッうるせーな。そんな口車にのるかめんどくせぇ。
数分後
店員「いらっしゃいませ〜」
ジン「…。」←結局乗せられた人
来たはいいもののケーキなんて甘いもんわかる訳ねぇ。
そうずっと悩んでいたら店員が他の客に順番を譲れと言い出した
ジン「チッ」
俺は舌打ちをして、その客を睨みつけた。
そこには高校生くらいの女がいて、その女は俺が睨んだにも関わらず、おくするどころか、満面の笑みでごゆっくりどうぞと言ってきやがった。
俺はその女から顔をそらす。妙に心臓がうるせぇし、顔が熱い病気か？
そんな事を考えていたらいつの間にかその女にケーキを選べと口走っていた。
女は慌てたように10種類のケーキを選んでいく。俺はそのケーキを箱に詰めさせ、会計を済ます。
そして女をじっと見つめてみた。女はかなりの上玉だ。
ずっと見つめていたら、女は半歩横にずれる。
それでも見つめているうちに首を傾げる女にまた心臓がうるさくなる
ジン「…フッ」
女の横を通り過ぎる。その際女の服に発信機を取り付けた
ジン「まさかこの俺がこんな感情持つとはな…」
ウォッカ「？兄貴何か言いましたか？」
ジン「何でもねぇ。ソロソロ出てくる頃だ行くぞ」
ウォッカ「え？あ、はい！」
俺はウォッカを連れ、車に乗り込み、その場で女を発信機の様子をみる
女はケーキ屋からでると、道中しばらく止まり、その後数分の家でとまる。そこか…俺の口角が上がるのがわかる
ジン「おいウォッカ。アジトに戻れ、戻ったらこの場所に住む女についてすぐに調べろ。いいな」
ウォッカ「は、はい！了解しました。」
走り出す車の中で彼奴の笑顔を思い出す。
ジあの女俺の睨みに一切顔を歪ませなかった。何かしらはあるだろう。
だが彼奴に黒はあわねぇか…なんて俺らしくもねぇ事が頭に浮かぶ。
ジン「面白い奴だ。」
俺はそう呟きながらアジトに着くのを待った。
貴方サイド 貴方もですか…→←貴方サイド 笑うな私耐えろ！耐えるんだ！
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ツバキ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！！完結と表記されてますがこれで終わりなのでしょうか？！すごく続きが気になるので連載頑張ってください！！応援してます！！ (12月31日 13時) (
レス) @page21 id: b2e58f839d (このIDを非表示/違反報告)
桜彩 - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2021年8月26日 21時) (レス) id: 24c86a42de (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！応援しています！ (2021年5月3日 12時) (レス) id: caa5a8f062 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 服部くんが早く出てほしいです。もちろん、応援しているので、続きを書いてほしいです。 (2021年3月21日 14時) (レス) id: 9b7223f398 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2021年2月12日 1時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toboku | 作成日時：2020年12月10日 17時
