４月２日 �� ページ15
M「翔ちゃん、
翔ちゃん。」
雅紀が優しく俺を揺する。
S「んーっ？」
心地よい目覚めに、
あくびを一つしながら、
目元を擦った。
M「おはよう。」
S「おはよう。」
その言葉がどこかくすぐったくて
二人で肩を揺らして笑った。
ちらっと時計を見ると、
朝の８時を過ぎたところ。
M「ちょっと早いけど、出たいんだ。」
大丈夫？
そう聞いてくる雅紀に、
一つ返事で頷くと
さっさと支度をした。
支度といっても、
持っている荷物も知れているし、
ただ顔を洗って歯磨きをしただけ。
俺たちは、
それぞれ１着しか持っていない、
制服とスーツに着替えた。
M「行こうか。」
S「うん。」
頷くと、
今日は俺から雅紀の手を繋いだ。
すると、
雅紀も当然のように
それを受け入れてくれる。
そして、
二人でホテルの部屋を出た。
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ゆき(プロフ) - Samさん» ありがとうございます！切なめのASを書くのは初めてなので、少し不安もあるのですが、更新頑張りたいと思います(*´-`)Ｓ受け、ｳﾏｳﾏ(^q^) (2016年4月19日 10時) (
レス) id: c8767c9903 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ともかさん» 儚さや繊細さを感じていただけたなら良かったです(*^^*) Ｓ受け私も大好きです←(笑)自分なりのペースで更新していきたいと思います。ありがとうございます。 (2016年4月19日 10時) (レス) id: c8767c9903 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 郁奈さん» ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2016年4月19日 9時) (レス) id: c8767c9903 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 乃絵さん» Ｓ受け雑食(笑)同志ですね♪ ASで切な目のお話…私自身も皆さんが満足できるものが書けるのか少し不安なのですが…頑張ります！！ (2016年4月19日 9時) (レス) id: c8767c9903 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 蒼星さん» 蒼星さん、暖かいコメントありがとうございます。これからも私なりのペースで更新していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします！！ (2016年4月19日 9時) (レス) id: c8767c9903 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2016年4月7日 21時
