古代の軌跡 (ページ5) - 小説

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最奥まですすむと、ガーゴイルの石像があった。
・・・？あれ？石像って動くっけ？
ここは要注意だな。旧校舎。

倒したはいいが、色付きでまた蘇る不思議。
しゃあなし。
『リィン達、下がってて。』
すると、全員が青白い光に包まれた。
『・・・？まぁいいや。
・・・・・・・・チェンジ。』
ロイがそう呟くと、魔導書が斧に変化する。
『・・・・・・百花繚乱斬！』

ガーゴイルは倒れた。

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作者名：ルル | 作成日時：2014年9月19日 17時