今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:739 hit
小|中|大
二章 ページ4
A視点
着いた先は、いたって普通の街。このどこが・・・。
・・・やっぱ普通じゃないや、ここ住んでる人たちみんな小妖怪だ。
あ、みんなこっち見た。
って、あ、あ、あ"っ!?
これ小妖怪は小妖怪でも、
『人食い妖怪じゃねーか!?!?』
説明しよう!
小妖怪は3つのレベルに分かれている。
レベル1が、弱 ここはお化け屋敷とかでよく使われてるやつ。(?)
2が、並 普通の市民でも結託すれば倒せるやつ。
3が、強 どうしようもないやつ ◀こいつらはここ
・・・白目。
ま、まぁ、今するべきことは一つ。
『逃げろー!!』
ダッ シュタッ
『へっ!ここまで来れないだろー』
自分は今どこかの家の屋根の上に立っている。
迷惑だって?向こう人間じゃないから大丈夫(違う)
ここ絶対高所恐怖症の人気絶するね。
すっごく高い。塔かしら。
・・・そうでもなかった。
とりあえず人ごみのド真ん中に降り立って、剣を一振りする。
するとあらふしぎ!周りにいたのが一瞬で真っ二つになったよ!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
設定タグ:名前のない孤独 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:名前のない孤独 | 作成日時:2020年5月14日 14時