とある転生の最強少女-Cheat Girl-

飛びに飛んで実験の日 ページ6

-とある廃ビル-
えー、今日は土曜日です。まる。
どうやら実験があるようです。まる。
というわけで乱入しちゃいたいと思います。
あ、どっちかというと直前に接触？

ちなみに現在、未元物質である衣装を作ってます。
ううむ、難しい。

…よし、できた！

貴「あっくんと同じ服(初期バージョン)完成！」

あとは髪をあっくんと同じようにカット、あとで伸ばせばいいよね。ベクトル操作マジ便利。
そんでサラシ巻いて…うん、このサイズだとなんとかなるな
で、服きて、髪整えて。
目つき悪くして…おお！！

貴「正にあっくん…」
おっと、口調も変えなきゃ。
貴「ん、んん。あぁー、あァー…よし」
貴「奇遇ですねェお兄様、とスズシナはお兄様に声をかけます。
　…完璧です、とスズシナは頷きましたァ」




そう、今の僕は一方通行の体細胞クローン、スズシナ一号！！
いやぁ、生前に妹達やあっくんの口調マネしてたのがこんなところで訳にたつとは。
ベクトル操作で空気の振動操作すれば声だってあっくんと同じにできるし！
貴「さて、どこにいるのでしょォ、とスズシナはおそらく缶コーヒーを買っているであろうお兄様を 探しまァす」ｽﾀｽﾀ
身長？肉体変化使ったよ？あ、今思えば胸もそれでどうにかすればよかった…

-コンビニ近くの路地裏-
一方「…ったく、どォしてこう馬鹿ってのはいなくならねェのか…」
不良達「」ﾁｰﾝ
貴(発見！直ちにお兄様との接触を試みます、とスズシナは…めんどっ！！)
貴「なンか悲鳴が聞こえたので来てみたのですが…」
一方「あァ…ッ？！」
貴「お兄様だったンですね、とスズシナはコンビニ帰りであろうお兄様に声をかけます」

スズシナ１号ですゥww→←好きな人？

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