とある転生の最強少女-Cheat Girl- (ページ12)

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なんやかんやで土御門と親しくなりましたーww ページ12

-自室-
貴「ふぃー、面白かったぁー」ｸﾞﾃﾞｰ
貴「やっぱりね。あっくんもいいけどつっちーもいいよね」ｳﾝｳﾝ
貴(…アレイスター、どうしようかな)ﾍﾞｯﾄﾞﾀﾞｰｲﾌﾞ
貴(アレイスター黙らせるにはそれ以上の力があった方がいいよね)ｺﾞﾛｰﾝ
貴(んー…)ｳﾄｳﾄ
貴「」ｽﾋﾟｰ

-翌朝-
貴(アレイスターか…黄金練成改造してみる？思った事じゃなくて言った事を実現できるように)
貴(……)

貴「あれ、これって最強じゃね？」
貴(思った事じゃないから言いさえすれば無敵じゃね？)

貴(…まぁそれはおいといて、あっくんでもからかいにいきましょーかねっと)ﾃﾚﾎﾟ
貴「毎度お馴染み廃ビルでーす」ﾊｲ
貴(んー…今回はスズシナ三十二号とかどうだろう)
貴「………、」
貴(実験…始めちゃってるのかな…？)
貴「考えても仕方ない、か」ｶｯﾄｰ
貴「……まぁ、本家(シナリオ)より少ない犠牲で止めれば…いいよね？」
貴(…のためには、美琴に早めに知ってもらった方がいいかな？)
貴(…よし)
貴「スズシナ三十二号、只今よりお兄様の探索を開始します、
　とスズシナはどうせこンな時間だし寝てンだろ、と予想しつつ、お兄様の部屋へ向かいます」ﾃﾚﾎﾟ

-一方通行の部屋の前-
貴「ついに来ました…とスズシナは若干迷った事を忘れようとしつつお兄様の部屋に入ります」
貴(ドア吹き飛んでる…この頃から悲惨だったのね)
貴(あ、あっくん寝てるー)
貴「お兄様ー！」
一方「…」ｽｰ
貴(音は反射中。現在午前七時、おそらく起きるのは昼過ぎ…)
貴「…掃除でもするかな」

貴(意外と掃除するの好きなんだよね)ｾｯｾｯ
貴(てか、缶コーヒー多すぎじゃない？)ｶﾗｶﾗ
貴(ガラスが…)ｶﾁｬｶﾁｬ
貴(まぁ反射してるから切る事はないんだけどさ)ｶﾞｻｶﾞｻ
貴「ふぃー」
貴(部屋は片付いたけど…まだ九時かー)
貴(能力使ったからか凄く短縮できたなー)

貴(…)ﾁﾗ
一方「…」ｽﾔｰ
貴「…ベッドにでも運んどくかな」
貴「幻想殺し+ベクトル操作！」
貴(説明しよう！幻想殺しによってあっくんの反射を消し、僕によるベクトル操作で…だー、
　取り敢えず移動させることはできるけど、あっくん本人にとっては運ばれてる感覚とかが
　しないってことだ、うん)
貴(よし、移動完了)

貴(…)
貴「昼食でも作っちゃおうかな。コーヒーも買って…よし」
貴「そうと決まればまずは買い物だね」ｳﾑ
貴「いってきまーす」ﾊﾞﾀﾝ
貴「襲撃されないように改良したルーン刻んどこ」ガリガリ