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にちじょう160 ページ43

今日は三つ子達を学校に送った後汐理を連れて
公園に遊びに行く
プロテインを少し飲む
シ「シルク」
マ「マッ」
モ「モトキ」
ン「ダホン」
あ「Aも居るんだぜ」
マサイとAが交代する
汐理はすやすやと寝ている
シ「腹筋を鍛えるならこれだな」
あ「これ?」
シ「隣の」
モ「それじゃない?」
あ「これ?」
シ「そうそう」
ン「懸垂5回」
あ「いーち…にーい…さーんっ…しーい…ごー」
シ「そのまま前周り」
あ「よっと。じゃあダホ、懸垂5回」
ン「痩せちゃう痩せちゃう」

?「Aさん…どうして返事書いてくれないんですか?」
あ(…やばい殺される。汐理を護らなきゃ)
汐理はすやすや眠っている
シ(やべぇな)
ン(このまま回そう)
刃物を取り出し
Aの元に向かう
あ(汐理は護らなきゃ!!)
ばっと前に出る
マ「止めてもらえます?」
ギッと睨む
モ「今警察呼んだよ」
「チッ…」
シ「逃がすかごらぁぁぁ!!」
シルクは犯人にタックルする
あ「うっ…うっ…うっ…胃酸吐きそう辛い…」
マ「大丈夫か?」
あ「大丈夫…汐理も…無事だよ…」
マ「汐理の事…ありがとう…」
あ「マサイ…私の事ありがとう…」
警察の人がくる
「傷害未遂の現行犯で逮捕します」
その後
被害届を出していたカミソリレターの犯人の1人である事が分かり
自白もしたので傷害と脅迫が成立した為再逮捕となった弁護士を立て裁判をした
裁判の結果
被告人には実刑判決

あ(とりあえず良かった…)
シ「とりあえず没動画だね」
マ「だな」
モ「しっかしマサイがとっさでかっこよかった」
ン「だね」
あ「まじイケメン」
シ「でもA咄嗟に汐理庇ってたよな」
マ「母親の本能ってやつだろうね」
あ「どうなんだろうね〜。でも少し安心した。」
モ「ん?」
あ「皆が居てくれて」
ン「女性だからAだったらできる?」
あ「1人だったらできたかも。」
モ「汐理ちゃん居たからしなかったって感じ?」
あ「てか急に来たからとっさだね」
家に着きポストの中を見るマサイ
マ「A〜保育園からの通知来てる」
あ「じゃあ家帰ったら開けてみるか」
マサイ家族宅
あ「じゃあ開けていこうかな」
マ「どこに申請した?」
あ「認可2箇所と無認可3箇所」
マ「全部か」
あ「うん」
封筒を開けていく
あ「認可ラスト1つ」
マ「無認可ラスト1つ」
Aは封筒を開ける
あ「認可…入れるってよ」
マ「マジか!やったな!」
あ「しかもここから1番近い!奇跡っしょマジ」
マ「やったな!」
あ「うん!」

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りんごお - 続編おめでとうございます!まだまだ疾走するのですか!体力ありすぎw(冗談です。)これからも応援してます! (2017年10月11日 18時) (レス) id: 04da148dc8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とある子 | 作成日時:2017年10月10日 16時

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